Pexels の Startup Stock Photos による写真
多くの会社に1人はいるのではないでしょうか。
“変な人”
”困ったさん”
”謎な人”
仕事ができる、できないは置いておいて、
職場での日常生活において
一緒に働きたくないと思われる行動を
8パターンご紹介します。
1. とにかく仕事をサボる
ズルをして仕事を休んだり、
パソコンを私用に使ったり、
社外に出る仕事の際に
私用も済ませようとするなど、
“楽して給料をもらいたい”
というのが如実に出ている人は、
真面目に働いている人からすると
眉をひそめたくなる存在ですよね。
それ以外にも、
タバコを吸わない人からすると
タバコ休憩を頻繁にとる人とは
不平等を感じることでしょう。
2. とにかく話を聞いてほしい人
よくわからない冗談や、
家庭内の出来事など、
リアクションに困るようなことを
よく言う人には手を焼きますよね。
特に年齢が離れた上司や先輩だと
適当にあしらうわけにもいかず。
相手にしていると、味をしめ
頻繁に話し相手に選ばれてしまうことも。
そういった人には
適当な仕事の話を振ってあげましょう。
急に歯切れが悪くなり去っていくことも。
3. 予定や計画が定まってなさすぎる
何をするにも段取りが悪く
締め切り直前になって
急ぎのお願い事をしてくる人、いますよね。
夏休みの宿題のように
後回し後回しにした結果、
自分の首を絞める。
それだけならいいのですが、
直属の部下の立場だと
自分の段取りまで頻繁に
壊されてしまうといった被害も。
仕事の問題というよりは、
人間性の問題だといえるでしょう。
4. 私生活がめちゃくちゃ
職場恋愛での揉め事を
社内の人間関係に
持ち込む人も迷惑ですが、
プライベートな時間でも、
恋人を取っ替え引っ替えしていたり、
職場ではいい顔をしていても、実際は
浮気や不倫、家庭への無関心、
税金の滞納や借金、過度なギャンブルなどの
人間性を疑うような行為が見受けられると
人としての信用問題となってきますよね。
いくら同じ職場だといっても
誰しもが関わり合いたくないと思うでしょう。
5. 空気が読めない
忙しく仕事をしている人に
暇つぶしのような雑談を持ちかけたり、
就業時間直前に仕事を頼んだり、
親族の葬儀があると伝えれば
どこの葬儀場で行われるのかと尋ね
その葬儀場での自分の思い出を語ったり（筆者談）
そういった、
”配慮に欠ける言動”は
人にストレスを与えてしまいます。
6. 悪口や文句、愚痴ばかり言う
口を開けば
「だるい」
「ねむい」
「きつい」
「やる気が出ない」
「ちょっと休憩」
これらが
口癖になっている人いますよね。
それ以外にも、
“人の話ばかりする人”や
“上司や後輩の文句ばかり言う人”など
不平不満ばかりを口に出している人は
聞いている方を疲れさせている事でしょう。
7. 人のことを根掘り葉掘り聞く
同じ場所で働いていても、
“仕事場での付き合い”だと
割り切りたい人、多いはずです。
それにも関わらず
家庭のことや恋愛事情、
休日の過ごし方
結婚しないの？などと
なんのデリカシーもなく
尋ねてくる人、いますよね。
特に異性間での質問は
慎重である必要があるでしょう。
8. 高い壁を作っている人
距離感が近すぎる人も問題ですが、
仕事にも支障があるほど
壁を作って心を開かない人も
一緒に仕事がし辛いですよね。
“会社”という人の集合体では
いろいろなタイプの人が集まる上に、
今は”パワハラ”や”セクハラ”などの
「ハラスメント」が
大きな問題になっていることから
人との距離感を縮めることに
過剰に不安を感じる人もいるのかもしれません。
ですが、
仕事に支障が出ないよう
最低限のコミュニケーションは
一緒に何かを行う社会人同士、
必要不可欠だといえるでしょう。
職場にいて困るタイプの人を
8パターンご紹介しました。
あなたの職場の”困ったさん”にも
当てはまることがあったでしょうか？
もしくは、
“自分の言動が不安になった”という方、
こちらの記事はいかがでしょうか。
コメント