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あなたが歩んできた人生の周りにも、
何人か思い当たる人がいませんか？
会話が始まったかと思えば
”人の話” ばかりする人。
「〇〇さんがこう言っていた」
「〇〇さんのご主人がー」
「主人の会社の人でこんな人がいてー」
「あの人の彼氏はこんな人らしいよ」
なんて
本当か嘘かわからないような噂話を
ペラペラグチグチガハガハと、
永遠に続くんじゃないだろうか・・・
と思うような勢いで話し続ける人もいれば、
いつもはポジティブなことしか言わない人が
2人きりになると堰を切ったかのように
人への文句が溢れてくる人。
時間のある時ならまだしも、
仕事中や休憩時間に捕まってしまうと
本当にうんざりしてしまいますよね。
そもそも、
どうして人の話ばかりするのでしょうか？
そして大半が悪口・陰口なのは何故でしょうか？
筆者が実際に出会ってきた、
人の話ばかりをする人の特徴を
４つ紹介したいと思います。
きっと、あなたを悩ませている人も
このどれかに当てはまるのではないでしょうか。
ページの最後に、筆者が実際に行ってきた
特徴別の対処法を書き記した記事を貼っています。
ぜひ、参考にしてくださいね。
“人と自分を比べてしまう癖がある”
（女性・30代前半の場合）
自分と比較対象となる人の行動や、
その人の家族に対して、
自分よりいい思いをしていないか、
得していないかが、
気になって気になって仕方がない為に
他の人の意見を聞いて安心したい、
共感してほしいというタイプ。
“話しかけて仲良くなりたいが話題がない”
（男性・20代前半の場合）
仲良くなりたいのに話す話題がない、となったら
共通の知っている人の話題になりがちです。
そこで良いところを褒めたり、
参考にしたいところを話すのではなく
ネガティブな内容になってしまうと、
それはただの陰口のため、弁解のしようがありません。
“嫌いな人を陥れる為、自分の仲間にしておきたい”
（男性・40代前半の場合）
会社内で派閥がある場合などは、
よくあることかもしれません。
ですが、
“社会人にもなって
同じ人を嫌うという行為で結束しようとしている”
というのはとても見苦しかったです。
“とにかく悪口が好きな他人の不幸は蜜の味タイプ”
（女性・20代前半の場合）
もしかすると一番タチの悪いタイプかもしれません。
人の悪口がとにかく好きで、
自分からは進んで話さないが
相手から人の悪口を聞き出すために
上手に誘導して聞き出すタイプ。
そして自分が優位に立ちたい状況
の時などに言いふらしたりするタイプ。
４つのタイプを紹介しました。
あなたを困らせている人は、
この４つのうちどれかに当てはまりましたか？
もしかすると、相手も
悪気なく行っていることかもしれません。
相手がどう考え
「人の話ばかり」をしているのかを考えてみると
あなたにも対処方法がみつかるかもしれません。
次の記事では筆者が行ってきた対処方法をまとめました
