夏場の主婦の敵といえば、
大きな水筒ですよね。
我が家は現在、
水切りかごではなく
水切りマットを使用しているため、
ひっくり返して立てておこうにも
グラグラして倒れるわ、
上むきに置いておくと乾かないわで、
翌日になっても底に水が溜まっていたりして
不衛生よな〜と
かなり気になっていたんです。
こんな感じの、
袋ホルダーにもなるよ〜
牛乳パックとか水筒もかけておけるよ〜
みたいなものを
買おうかと検討したこともありましたが、
たぶん、
我が家の一番大きな水筒だと
耐えられない気がする…。
ということで、
ちょっとお値段は張りましたが
こちらを購入!
じゃん!!!
「山崎実業
tower マグボトルスタンド」
山崎実業が販売している
towerシリーズを購入したのは
今回で2回目。
このコンロカバーの上に水切りマットを敷いて愛用中。
少しお値段が張るのですが、
主婦のツボを突いてくる
間違いない物が買えるので
安心して注文できるんですよね。
商品のサイズは、
サイズ:約W10XD10XH30cm
https://www.amazon.co.jp/dp/B07NJYXJWK/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_3JDSC15EFKMN245TZMGD
高さは30cm。
スチール製で
本体のみの重さだけで
約345gあるのでなかなかの安定感。
形も独特で下に受け皿もあるので
水切りマット以外の場所でも使えそうな感じ。
本体の裏側にはしっかりと
滑り止めもついていて、
受け皿はその上に
パカっと乗っかっているだけ。
上手に開封できず
ビリッビリですが(笑)
本体に巻き付いていた
商品説明の内側には、
・取扱説明書
・ご使用方法
・使用上の注意
・お手入れ方法
が記載されていて、
謎のクッションシールも付属されていました。
どうやら、
スチールの本体で
水筒などが傷つかないように
本体に貼って、
緩衝材としてお使いください
とのことのよう。
心遣い〜
こんな感じで
説明通りに貼り付けました。
ちょっとズレてしまいましたが
なかなか粘着力強めで張り直せず(笑)
一度キレイに洗って、
早速我が家の一番大きな水筒を
差し込んでみることに。
ちなみに、
我が家の一番大きな水筒のサイズは
飲み口部分を取り外した状態で
高さが 29cm、
重さが 417gの
かなり古いサーモス製、保冷専用水筒。
重さを測ると
マグボトルスタンドより重いし
大丈夫かな、と不安になりましたが、
じゃん!
テッテレー!
立ったー!
水筒が立ったわー!
グラつくこともなく
しっかり安定してくれてます。
我が家では
下皿は外して、
この状態で水切りマットの上で
乾燥させていますが、
柔らかいふかふかした
水切りマットの上でも
抜群の安定感を保ってくれています。
山崎実業 towerシリーズって、
作りがシンプルすぎるが故に
値段が高く感じがちなんですけど、
実用性具合で言えば
きっと値段相当ですよね。
水筒なんてこの先何十年も
使っていくもの、と考えると
小さなストレスを早めに
潰すことが出来たのは大きいはず!
水筒が乾かない〜
水筒を乾かす場所がない〜
とお困りの方は
ぜひ、マグボトルスタンド
検討してみてくださいね。
写真に使っていた背景は、
「Slowbeat 470 Studio」