「クッキングシート」最強コスパ対決!ダイソーVSコストコ!

グッズ

前回の記事では「クッキングシート」
様々な活用アイデアをご紹介しました。

超ズボラさんの為の「クッキングシート」活用法をご紹介!
"まな板" "お弁当箱" "フライパン" など、特に洗い物を面倒だと感じるそこのあなた。「クッキングシート」の色々な活用法、ご紹介します。

今回は、

キッチングッズの中でも消耗品である
「クッキングシート」をたくさん使うために

いかにコスパの良い商品を選びリピートするか。


国内に3,367店舗(R2.1 現在)を展開する
庶民の強い味方 “ダイソー” と、


規格外のスケールでまとめ買いが楽しめる
イベント系ショッピングの出来る “コストコ”


この2箇所で販売されている
「クッキングシート」の詳細コスパ

そして、
どの商品とも比較出来る大事な目安

” 1mあたり、いくらだと安いといえるのか。”

これらを詳しくご紹介します。


※この記事の中でのコスパの計算等は、
 幅のサイズは含まず”長さのみ”で計算しています。

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ダイソー 「クッキングシート」

どこのダイソー店舗でも
必ずといっていいほど販売されている、こちら。

商品の詳細は、

ダイソーが製造販売しているオリジナル商品で、
サイズ違いで2種類販売中。

・幅25cm×6m
・幅30cm×5m

この記事では、幅は関係なく
長さのみでコスパを計算する為
「幅25cm×6m」をご紹介。

使い心地としては、

まず本体のサイズが、大きすぎず重くなりすぎず、
ラップやアルミホイルと並べていても違和感なし。

シートをカットする時もとてもスムーズで
特別、破れやすいなどということも無し。

6mと短めである為、

これまであまりクッキングシートを使ったことがない

という方が、
はじめに購入してみるのにオススメの一品。

ここからはコスパに関して。

100円均一のダイソーの商品のため、
価格はもちろん、税込「110円」。(R2.1 現在)

この記事内では
幅は計算に含まないため、単純に

110 (円) ÷ 6 (m) = 18.33333... (円)

1mあたり、およそ18.3円

という結果に。


これ、結構安い方です。

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KIRKLAND「parchment paper」

続いては、
コストコで販売されている「Parchment Paper」。

こちらも、
コストコが製造販売しているプライベートブランド

KIRKLAND(カークランド)製で、
2本セットで販売中。

使い心地としては、

ダイソーのクッキングシートよりも気持ち厚めで

ダイソーの紙質が “シャカシャカ” ならば
コストコのこちらは “バッサバサ” といった印象。

写真上のペーパーが “コストコ” / 写真下が “ダイソー”


ただし、
「幅38.1cm×長さ49.9m」という
圧倒的な大きさのシートが収容されている為

本体のサイズが
「幅 39.5cm × 高さ 7cm × 高さ 7cm」

重さが1本「928g」と1kg近く、

かなり重量級のため、

片手で持って、
シートを引き出して、
片手で綺麗にカットする為には

扱いに慣れる必要がありそう。

そして、この大きさだと
狭いキッチンでも場所をとりがち。

そして、肝心のコスパ。

筆者が購入した時は、
税込で「1,438円」(R2.1 現在)。

この記事内では
幅は計算に含まないため、単純に

1,438 (円) ÷ 99.8 (m) = 14.40881... (円)

1mあたり、およそ14.4円

という結果に。


かなりコスパ良し。

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コスパ最強は「コストコ」


ダイソー製の「クッキングシート (6m)」と
コストコ製の「Parchment Paper」。

この2つの長さのみを比べた所、


1mあたり、
「ダイソー / クッキングシート (6m)」 : 18.3円
「コストコ / Parchment Paper」   : 14.4円


商品の価格だけだと
コストコの Parchment Paper の方が
コスパが良いという結果に。


幅も38cmと長めである為、
質量的には圧倒的なコスパの良さ。

ちょっと待って、本当にコスパ最強?


ただし、
本当にコストコのParchment Paperのコスパの良さを
利用できているのは

コストコの周囲、15km圏内に住んでいる人
コストコの会員の同伴者くらいではないでしょうか?


いくら安いからといって、
時間交通費をかけてコストコまで行ったり

あまり行かないのにも関わらず
毎年、毎年、年会費を払っているようでは、

コストコのコスパの良さを
まったく活用できていないことに。

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使いやすさは「ダイソー」


買いやすいのは、

もちろん「ダイソー」という人が多いことでしょう。

食料品を買いに行ったついでにでも
気軽に2.3本買うことができるのが魅力。


そして、本体の使いやすさとしても
ダイソーの「クッキングシート」の方が本体も軽く

キッチンでは使いやすい

といえるのではないでしょうか。

結論:1mあたり何円ならばコストコよりも安くなるのか


スーパーやディスカウントストアでの安売りの時などの

“これ、安い!”

の目安となる数字は、

税込金額 ÷ 長さ = 「 1m あたり 〇〇円 」


コストコが身近な人「1mあたり、14.4円以下 」

ダイソーが良い人 「1mあたり、18.3円以下」

この数字よりも安い価格の商品だと

“かなりコスパが良い”

といえるでしょう。


“あれ?これ、安くない?”

と思ったらすぐに計算するべし。

安売りが狙い目の商品


クッキングシートは、
これまでに紹介した2つの商品以外にも

たくさんの種類が販売されています。

ご迷惑をおかけしています!


漂白されていないものや、

ご迷惑をおかけしています!


ロール型になっていないものまで。

ご迷惑をおかけしています!


100円ショップには、
おしゃれな絵柄がついたものもあるなど

様々な商品が販売されている様子。


コスパを重視するか、
使いやすさを重視するか、
はたまたオシャレさを重視するか。

自分の環境にあった、
商品選びの参考にしてみてくださいね。

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