【人生で誰しもが”ウザいヤツ”になりやすいタイミング】10選

あるある

PexelsPixabayによる写真


人のことを”ウザっ”

思うことは多くても、

自分が”ウザっ”
思われている時って
案外気がづけないもの。


この記事では、

人生の節目節目で

少し調子に乗ってしまい

人に不要なアドバイスなんかしちゃったりして
ウザがられやすいタイミングを、
10パターンご紹介したいと思います。

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友達の家と自分の家の金銭格差がわかり始めた時


小学校の中学年くらいになると

・習い事の数
・洋服や持ち物
・自宅の大きさ
などで、

友達と自分との違いを認識しはじめますよね。


まだ幼いこともあり、
相手の気持ちまでを考慮できず

「〇〇ちゃんも買ってもらいなよ~」
「なんで△△君の家ってこんなに狭いの?」

なんてどストレートに言ってしまう子も。


言った方はすぐに忘れても、
言われた方は傷ついたり
親に反発心がうまれ
心に残り続けてしまったりしがち。

中学/高校入学時


「中学デビュー」
「高校デビュー」

なんて言葉があるように、

新しい自分に生まれ変わろうとしても
無理して空回りしてしまっては逆効果。


“絡みづらい”と思われて
デビュー失敗に終わる人が
大半ではないでしょうか。


自分の身の丈にあった
やり方生き方過ごし方
というのを弁えることも
人間社会では大切なことなのです。

身なりを気にし始めた時


はじめておしゃれな美容室で
今時の髪型にしてみた時。

芸能人やモデルに憧れて
いつもとは違うショップで
洋服を買った時は、

次の日学校で自慢しがち。

それは十二分に良いのですが、


身なりをきにしていない友達
自慢しがちだからこそウザがられがち。


どの話題は誰とするのが良いのか、

を見極められるようになると
コミュ力」アップに繋がるでしょう。

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はじめて彼氏/彼女ができた時


これも、
彼氏/彼女が出来たことない人
自慢しがちだからこそウザがられがち。


恋愛に興味のない友達に

「あそこデートで行ったら良かったよ~」
「〇〇は好きな人いないの?」
「彼氏いた方が絶対楽しいのに~」
「もうちょっとこうしたら?」

なんて先輩ヅラして
アドバイスもどきをし始めてしまうと
距離を置かれてしまって当然。

自分が良いと思っていることを
誰しもが良いと思うとは限らないものです。

社会人になりたての時


特にまだ学生の友達に
社会って大変アピール”しがち。


お金に余裕が出ることで、
相手の状況を考えずに
ちょっと大人なお酒の場や
旅行に行こうと誘ったりして

「あいつって変わったよな」
なんて誘われなくなりがち。


相手の環境も考慮して、
双方が楽しめてこそ
いい友達付き合いですよね。

仕事に自信がついてきた頃


自分の仕事が順調だと、

同業種でもないのに
友達の仕事の悩みを聞き出して
的外れなアドバイスを押し付けたり、

「お前はもっとこうした方がいい」

なんて急に偉そうになる人も。


自分に自信がつくのは良い事ですが
自信過剰で冷静さ、優しさを失っては
全部が台無し。

黒歴史になることは間違いなし。

結婚が決まったばかりのとき


結婚が決まり、

一抜け!嬉しい!幸せ!
みんなに話を聞いてほしい!
みんなに幸せを分けてあげたい!
みんなも結婚すれば良いのに!

なんて舞い上がることを
ウエディングハイ
と揶揄されます。


女性だけかと思われがちですが、
案外男性にも起こったりするもの。


恋人もいない友達や
結婚に興味のない友達、
婚活がうまくいっていない友達などに
結婚の話ばかりを投げかけてしまっては

思いがけず相手の心を傷つけ、

“もう、いっとき会いたくないなぁ。”

と思われてしまうこともあるでしょう。

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家を建てたり購入した時


こちらも一種の

「ハイ状態」

になる人っていますよね。


大きな買い物をした時、
人に自慢したくなる気持ちもわかりますが

相手も同じような状況でない限り
ただの自慢話だと捉えられるだけ。


家や車、経験など、
人がどこにお金をかけるかは
人それぞれ。

自分が興味のある話ばかり
したがる人は、

どんな場所でもウザがられがち。

友達に子供が産まれた時


自分に子供が居ようと、居まいと、
子育てのことに口を出したがる人って
本当に多いんですよね。


まだ自分が”子供”で
“子供目線でのアドバイス”のつもりなのか

そういう人ほど
的外れ決めつけ、でモノを言ったり。


人それぞれ、
思うようにいくことばかりじゃない、
自分は知らない部分だって必ずある、
ということを

どんな状況でも頭の根底において
人とコミュニケーションを取れてこそ
大人の付き合いが出来るのではないでしょうか。

子供が結婚/孫が産まれた時


よく聞かれるのは
「嫁姑問題」


ですが、それだけでなく
「義父」「実の両親」とも
結婚・妊娠・出産を期に
関係がこじれてしまうこと
案外多いのです。


多くの原因は、
自分のやり方の押し付け
古い考えでの決めつけ
理想の押し付け

そう、

相手の気持ち、
考えを考慮しない

“押し付け”や
“決めつけ”が

揉め事や不信感の
原因になりがちなのです。


自分の経験からくる自信や
相手が逆らえない立場を利用しての
“決めつけ”や”押し付け”も
人間関係を複雑にする要因となるのです。

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人生で起きがちなタイミング別に分けて
人がウザくなりがち、揉めがち、な
考え方を10個ピックアップしました。


これらのタイミングでは

どうしても舞い上がり、
誰しもが、”ウザいやつ”になりがちだと思います。


ですが、こういった時こそ

冷静になって自分を客観視して
謙虚さを忘れないようにすれば、

相手を大事にすることに繋がり、
相手からも大切にしてもらえ、
良い人間関係を築けることでしょう。

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