「ウォーキングデッド」を、絶対に観てはいけない人。【5タイプ】

芸 能

Pexels  Pixabay による写真

ウォーキングデッドにどハマり中!それでもいつも通り "登場人物の名前が覚えられない"
登場人物の名前が覚えられないこと、ありませんか?


前回の記事で筆者が
「ウォーキングデッド」
ハマっていることをお伝えしました。


今、現在

シーズン7の途中まで観てきたのですが

ここにきて

“観なければよかった”と、

    猛烈に後悔中。



シーズン7まで観た人は
筆者がここまで言う理由が分かると思います。


確かに、シーズン6の中盤までは
ハマりにハマり
毎晩楽しみに観ていたのです。


物語に関するネタバレ等は
書きませんが、

抽象的に
作中でどんな行為が行われたか等
記することをお許しください。

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シーズン6の途中までは
ハラハラドキドキさせられながらも
楽しく観ていたのにも関わらず、

シーズン7になってからというもの

もう2日も、続きを観てない。



“観ていない”

というよりは、

“観たくない”

という状態。


シーズン6の途中から
シーズン7にかけて

「何があったのか」



現在の筆者には、

“完全にトラウマ”



ここで観るのをやめた人
少なくないかと。

「何があったのか」

もちろん具体的には書きません


ですが、

“観てはいけない人”

が、

「観てしまわないように」

少しだけ表現を交えながら
注意を呼びかけたいと思います。

注意

これは、振りではありません。


【ウォーキングデッドを観てはいけない人5タイプ】

その1

「ある程度ならグロくても自分は大丈夫だと思っている人」


ウォーキングデッドって
ゾンビを倒すドラマでしょ?

ある程度グロいくらいなら大丈夫!

そう思っている人、要注意です。


確かに、
“ウォーカー”
と呼ばれるゾンビと戦うドラマではあるのですが、

「人も結構、死にます」

もっと言うと、

「人も結構、殺します」

シーズン1からシーズン6までの間も
そこそこはグロいのですが、

許容範囲内。

徐々にグロくなってゆく為
麻痺してるだけの可能性もあり。

ですが、

「何かがあった」場面では

はっきり言うと、



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“主要メンバーが残酷な殺され方をします”

しかも、

“即死ではない”

それは、作り物だと分かっていても、

“忘れられない光景”

となってしまう程。


その2

「感情移入しやすい人」


死者がウォーカーになり、
世界がウォーカーだらけになった世界で

残された人間たちの

”人間ドラマ”

だといえるウォーキングデッド。


とにかく、
厳しい世界で必死に生き残ろうとする

人間たちの物語であるため、

悲しく切なく怒りもあります。


筆者は超感情移入しやすいタイプであるため

リック達の敵を憎らしく思い、
相手を攻撃したときには、
喜び、深夜でも拍手をしてしまう程。


その為、

その1に記したような場面の時には、

本気で敵を憎たらしく思い

同時に、かなりメンタルをやられた。


この時、本気で

“ウォーキングデッドなんて観なければよかった”

そう、思った。


その3

「時間がない人」


ウォーキングデッドは

シーズン1,シーズン2を除き
全16話。


筆者がウォーキングデッドを観ている

アマゾンプライムビデオでは


現在、シーズン1からシーズン8までの
115話が配信されている為、

1日1話見たとしても
4ヶ月弱かかることに。


話が長く続いてゆくことは良いのだが、

問題は、海外ドラマによくある
“続きが気になる終わり方”
をするところ。

もちろん物語である為
悪いことばかりは続きません。


数話、ネガティブな話が続けば

“次は前向きになるだろう”
“次は前向きになるだろう”

という期待と願望を持ちつつ
次々と見続けることとなります。

そうして見続けるためには、

時間の余裕は必須。

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その4

「体調/精神状態が万全ではない人」


バイオレンスな描写も多く

気分が悪くなったり
頭が痛くなるという人もいると思います。


そして、誰にでも起こりうるのが

“寝不足”

海外ドラマにハマった者の宿命。


その5

「物事にハマりやすい/影響されやすい人」


とにかく物語の世界観が強烈

現実離れしているため、

あまり影響されてしまうと

“あなた自身が浮く”

ことになるかと。


夜中に暗い場所で
ウォーカーっぽい人と会ってしまったら
速攻で何かを使って
頭を潰しにかかってしまいそう。



そして、
ウォーキングデッドは

“バイオレンスなドラマ”

であるということをお忘れなく。

途中からは恋愛も含め、人間ドラマ感が強くなるため
忘れがちになってしまうと思いますが、

人に勧める時は注意が必要です。

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いかがだったでしょうか。



これらのことは、

現在
ウォーキングデッドが
トラウマになっている、

筆者に当てはまることばかり。


とはいっても、

明るい最終話を求め

これからも見続けていくつもりです。


今現在のこの感想が
これからどういう風に変わってゆくか。

自分でも楽しみです。

フィアー・ザ・ウォーキング・デッドにイライラさせられる日々。
ウォーキングデッドにハマっている筆者が、スピンオフ作品「フィアーザウォーキングデッド」について、愚痴ります。
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