モテたい女にとって”参考”になることだらけ!「バチェロレッテ女性」を徹底分析!

こころ

PexelsROMAN ODINTSOVによる写真


Amazonプライムビデオにて
独占配信中のバチェロレッテ


バチェロレッテ

と呼ばれる1人の女性が、
沢山の参加男性の中から
“1人だけ”自分の恋愛相手を選ぶという
リアリティーショーです。


出演男性全員から
熱視線を浴びることが最低条件である
バチェロレッテ。

その座に選ばれるような女性とは
さぞ素敵な女性なのだろう、
ということは誰しも想像がつくかと思いますが

完結してみると、
良い部分も悪い部分も全てさらけ出し

世の女性たち、

いや、

女性を恋愛対象とする男性にとって

何もかもが参考になる
“鏡”だったのです。

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まずはじめに


世の中には
完璧な人間なんていませんし、

良い面のみを
人に見せ続けることも出来ません。

それなのに多くの人は
人に自分のいい面だけを
人に知ってもらおうとするものです。


特に多くの人に見られているときは。


でもバチェロレッテは
そうではありませんでした。

自分の全て、
良くも悪くもまっすぐな自分を全て

視聴者・出演男性たちに対して
さらけ出していたように筆者は思っています。


それが故、

視聴者や出演男性たちは
彼女のことを知りすぎたのです。

バチェロレッテから学べる”良い部分”


彼女の内面について、
真意は私たちがこれから
いくら考えても分かることではありません。

ただ、1つ言えることは、

彼女の表面の部分
女性として完璧に近いということ。


具体的にその1つ1つを
ピックアップしていきたいと思います。

自分に自信を持っている


自分自身、自分の生き方、自分の発言などに
強い自信を持っていることがよくわかります。


自信が無いと、人は
斜に構えた言動を取ってしまいがちで
人との関係を拗らせてしまう原因になりかねません。

自分に自信を持つ事が大切なことである理由。【7選】
悩みの原因を突き詰めると、いつも"自分に自信がないから"。自分に自信を持つと、あなたはどういう風に変わることができるのでしょうか。


それでもってバチェロレッテの場合
しっかりと賢さも持ち合わせているため、

根拠のある自信
より一層、自身を輝かせているように思います。

話し方がきれい


筆者が今回、
一番バチェロレッテから学んだのが
話し方

しっかりとした口調で
綺麗な言葉を使って、
はっきりと伝える。

言葉を濁さない


自分はどういう風に
人と会話をしているか思い返してみると、
案外その場しのぎのような
やりとりをしてしまっていませんか?

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それともう1つ、
必ず自分の中に取り入れようと思ったのが

人への挨拶

第一印象って本当に大切なものです。

ヘラヘラではなく笑顔。
そしてしっかり冷静に自己紹介。

スマートに出来ると
上品さが格段に上がります。

よく笑いよく泣く


バチェロレッテは
とにかく表情が豊かでした。

無邪気な子供のような笑顔を見せたかと思えば、
ポロポロと静かに涙をこぼし、
時には嗚咽をあげることも。


天真爛漫な女性が好きな男性って多いですよね。

素敵な笑顔を隠さず、
人に見せられる女性は
誰から見ても魅力的なものです。

誰とでもしっかり向き合う


バチェロレッテは、
簡単に人を判断せずに

どんな男性相手にも
ちゃんと真摯に向き合おうとしていたのが
すごく伝わりましたよね。


あなたならどうですか?


藤井さんやローズ、杉ちゃんだって
バチェロレッテがしっかりと向き合ったからこそ
視聴者にも伝わった良さ、が沢山ありますよね。


そして、
まずはちゃんと相手の話を聞き
言葉を受け止める事を怠らないのも
バチェロレッテが愛される所以ではないでしょうか。

自分ともしっかり向き合っている


自分はどうありたいのか
自分はどうしたいのか

どうしてこう思うのか
どうしてこうしたいと思うのか

何を大切にするべきなのか


そういった頭と心のバランスの部分を、
自分で見つめ大切にすることは
意外と誰にでも出来ることではありません。

分け隔てない態度


バチェロレッテは、当人に直接
考えや気持ちを伝えることを惜しみません


他の男性陣や
別のリアリティーショーならば、

本来もっと本音を知れ、
盛り上がるはずの個人インタビューVTR

バチェロレッテに限ってとてもシンプルで
ただの説明のようなものばかりでしたよね。


それは実際のデートにて
全てを包み隠さず話しが出来ているからだと
筆者は思ったのです。


ハッキリと面と向かって意見を伝えたり
自分が間違っていると思えば素直に謝れたり
時に自分の弱い面もさらけ出せる

出来そうで出来ないことだらけです。

人のいい部分を見つけることが出来る


人間同士って、
どうしても悪い部分に目がいきがちですよね。

実際、多くのリアリティーショーは
人の悪い部分にフォーカスを当てて
楽しむ番組が多いと思います。


ですが、バチェロレッテは逆でした。


しかも、褒める。

直接褒める。
とにかく褒める。
自然に褒める。

それもわざとらしくなく一言で。

モテないわけがない。

いつも冷静で周りが見れている


その時の状況、みんなの様子、
人からの目線・視線をバチェロレッテは
誰よりもしっかりと把握しているようでした。


実際に男性陣からも
「ちゃんと見てくれていた」
「ちゃんと伝わっていた」

という言葉が出ていたように、

気や意識を配っていることって
相手にもしっかりと伝わるものなのです。

良いものにしようとする心がけ


与えられた環境下で
ただただ楽しむだけでなく、

その場、状況、シチュエーションを
いつ何時も如何なる時も

自分にとって、
相手にとって
より良いものにしよう
とする心がけって人生を豊かにしてくれます。


時には自ら冗談を言い
場を和ませたりも出来る女性は
きっと多くの人に愛されることでしょう。

人を悪く言わない


バチェロレッテは立場上
辛い選択を多く迫られます。

しかもどうしてそうしたのか、
理由までを視聴者に伝えなければならないのです。


ぶっちゃけ、ゲスい発言が出ることが
視聴者の楽しみの1つであるのですが、

バチェロレッテは
相手のこういう所が悪かった

ではなく

自分がこうだと思ったからこうした
という言い方を必ずするのです。


言い回しにも十分に
気を配っている事がうかがい知れ、

多くの人が参考にすべき事だと思ったのです。

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とにかくこのバチェロレッテは、
コミュニケーション能力が高いのです。

その上、
「嬉しい」
「ありがとう 」
「こうだと思う」
「こう思っています」
と自分の気持ちを伝えられる。


ドレッシーな装いも相まって、
高級店のホステスを見ているかの
ような気持ちにさせられたほどです。

バチェロレッテから学べる”良くない部分”


バチェロレッテもただの人間です。


例えどんなに素晴らしい人間だとしても、

多くの人に注目されるシチュエーションで
さらには人の手が入って編集もされている番組の中でのこと

言いたいことが全て放送され、

思っていることを全て
視聴者や出演者、制作サイドに
伝えることができているとは言い難いでしょう。


バチェロレッテの人柄までを
否定する気は一切ありませんが

ここでは、
番組内で見受けられた

人受けしない、
付き合いづらいと思われるような
モテない言動もピックアップしました。


最後までご覧になった方なら
共感していただけるかと思います。

柔軟性がある方が人当たりが良い


バチェロレッテは、
“いい面”としても書いたように
とても真っ直ぐで自分が作り選んだ道があり素直です。


ただ、そこを
臨機応変に予定変更もできないことには

相手を困らせ、
誰かと一緒に歩む
ことがとても難しくなってきます。


心に柔軟性を持たせ、
融通が利くこと
恋愛だけじゃなく人付き合いの
大きなポイントだと言えます。

妥協ができてこそのこだわり


自分に厳しく、
どんなことでも妥協したくない!

と思うことは素敵なことだと思います。


ですが、正直
見ていて痛々しい時も。


全てに対して平均点以上を求めるのではなく、
譲れないこだわりを持つことも
自分が生きやすい環境作りに繋がるかと思います。

対等であれば良いというわけじゃない


バチェロレッテは、賢く、
自分の持っているものを知っているため

人と同じ目線で交流する事を
心がけているように見えました。


それは、
自分と同じレベルのものを求めているのではなく

お互いの間をとって
価値観をすり合わせてみよう?

といった
お互いの歩み寄りを前提
としたものだったように思います。


そうじゃなくて良いのです。

お互いがお互いを受け入れる心
を持っているだけで良い事なのです。

隙がある方が可愛らしい


バチェロレッテは本当に
いつも完璧であろうとします。

自分に恥じない、
自分の家族に恥じない言動を心がけています。


それゆえ、
なんだか一般人の視聴者からすると
身近に感じられないのです。


ポロっと綺麗じゃない言葉が出たり
ちょっと計算高いことを言ってみたり

ギャップの1つや2つは
あったほうが人間らしくて愛されるでしょう。

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とはいっても、
バチェロレッテの場合

男性陣から
“ちょっと空気が読めないところがある”
なんて言われていたことも。

やっぱり男を手玉に転がす、
モテる女であることは間違いなさそう。

人を傷つけることに敏感であるべき


意識せず人を傷つけてしまうのは誰しもあること。


だけどそれに気付く事、
そして最低限の配慮は必須。


相手が、自分から言われたことによって
傷ついて学ぶことも確かにあると思います。

ですが、
相手が人が成長するかしないかは、
傷つける側が決めることではありません。


当然、その前に
太い信頼関係を築けていないことには
ただの無礼だと言えるのではないでしょうか。

“素直であること=良いこと”とは限らない


バチェロレッテの場合、
素直」というよりは「愚直
という言葉の方が合っていたように思います。


とにかく自分の考えを推したいだけなら
やってることは”自称サバサバ系”と同じで独善的。

時にパフォーマンスも必要


本当にどこまでも素直なんです。

自分の意見がしっかりとあるんです。


でもね、
人から意見を聞いた時
せめて咀嚼しようとする姿を見せるだけでも
相手から得る信頼度は変わってくるんです。


演技じゃないんです。

人に不快感を与えないようにする
心がけの一つだと筆者は思っています。

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自分を知るってやっぱり大事


番組内で見せた彼女の姿が本物だらけなら、

どうして彼女がこの番組に参加したのか
筆者はずっと納得できていません。


きっと冷静に
自分の性格と照らし合わせ、
シュミレーションをし、
よく考えていれば、

おのずと全ての答えが
参加前に出るのではないかと思うのです。


なんだか飛び込んでみたかったというのなら、

これが彼女の最初の
心の冒険なのかもしれませんね。

さいごに


本当に世の中には
完璧な人って存在しません

ただ、
そうだとしても人は常に

完璧な人間を目指すべきなのかもしれない

と感じています。


リアリティーショーという番組は、
登場する人の何気ない姿を観察することによって

自分をそこに投影し、
悔い改めるいいきっかけとなります。


自分ならなんと言うだろう。
自分だったらこう言ってしまうな。
その考え方は私ならできなかった。
もっとこうすれば良いのに。

そうして学び、
自分に生かせる人こそが

愛される人

なのかもしれません。

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