恋愛の始まり
ってドキドキワクワクしますよね。
“これからどんなことが起こるんだろう”
“どんな関係になれるんだろう”
と、そんなことより、
“ちゃんと話ができるかな？”
“変な人って思われないかな？”
と、そもそも人間同士として
上手に付き合いができるかの不安を
抱えてしまう人もいると思います。
さらに、最近では
アプリやネットでの出会いも多く、
初対面の時から恋愛モードになることに
不安を覚える人もいることでしょう。
そんな方に是非参考にして欲しい、
「恋愛序盤にオススメの会話術」を
この記事ではご紹介していきたいと思います。
ここから下に
話のタネを沢山蒔いておきます。
選び、良いと思ったものだけを摘み取って
自分のものにするも良し、料理するも良し。
ご自由に自分の為にお使いくださいね。
まずは心がけから。
根掘り葉掘りにならないようにする
相手のことをよく知りたい気持ちはわかります。
ですが、質問攻めにならないように気をつけましょう。
一方的にならないようにする
“会話のキャッチボール”がちゃんと出来ているか
だけは随時気を配る必要があるでしょう。
聞き手に回りすぎるのも、
話し方になりすぎるのも、バランスが悪いでしょう。
出来るだけライトに
はじめのうちは、深い話より
出来るだけ軽めの会話に留めておきましょう。
話しておきたい重めの話は月日を重ねて、
信頼関係ができてからがオススメ。
相手が話をしているとき楽しそうに聞いてあげる
相手が楽しそうに話をしている時は
出来るだけ同じテンションで
“楽しんで聞く”ことを心がけましょう。
すると相手はきっと喜んでくれます。
思ったことを伝える姿勢
相手の話が終わり、「へぇ〜」だけじゃ
相手を不安にさせてしまうこともあるでしょう。
良いと思ったならば相手を褒めること。
好きだと思ったならば好きだと伝えること。
ここからは、具体的な
オススメの話題を記していきます。
・お互いの共通点を探す
「あのテレビ番組観てる？」
「あ、あの車かわいくない？」
・自分の仕事の話
「この前までこんな仕事をしてたんだ〜」
「職場ではこんなことをしているんだ」
・学生時代の話
「部活とかしてたの？」
放課後の過ごし方あるある
・休みの日の過ごし方
「この前の休み友達と〇〇に行ったんだ〜」
「趣味ってある？」
・内面的なことより外面的なこと
「あのショッピングモール行ったことある？」
「この前〇〇を買ったんだけど〜」
・自分の体験したこと
「さっき、ここにくる途中でさ〜」
「実は〇〇がすごく苦手なんだよね」
・身内についての話
「甥っ子がこの前さ〜」
親戚や家族、友達の話はグッと心の距離が縮まりがち
・動物の話
「ペット飼ったことある？」
動物好き同士なら動物園デートのきっかけにも
・年の差トーク
年の差があるならあえて相手の知らなそうな話
年の差がないならYoutubeで懐メロ探しもおすすめ
・外食の話
食事に関しては価値観の違いが出やすく今後の参考にも
「〇〇のハンバーグが好きなんだよね〜」
摘み取りたい！と思ったタネ
ありましたでしょうか？
基本的には、
とにかくキャッチボールを心がけて。
まずは自分のことから話す。
そして、あなたはどうですか？
という風な流れで、
話を広げて盛り上がれるのが一番良いですよね。
あなたが気を使っている様子は
ちゃんとあなたと向き合おうとしている相手なら
しっかりとわかってくれるはずです。
その場しのぎのことだけを考えるのではなく、
長い目でみて、
“次また会いたいか”
“相手は楽しそうか”
“自分は楽しめているか”
を、会話をしながらも冷静に
判断できるようになれるのが、
お互いにとっていい恋愛の一歩かもしれません。
