PexelsのTuấn Kiệt Jr.による写真
一昔前なら、
「ぶりっ子」「あざとい」などと言われ
”女の敵”とされるような女性たちが
最近では、
“女の憧れ”と崇められることが増えてきましたよね。
そんな女性たちをじっくり観察してみると、
女として参考になることがとても多いのです。
今回は、普通の女子が参考にできる
”仕草”をピックアップしてみました。
ぜひ早速明日から真似してみてくださいね。
“笑う”じゃなく“微笑む”
満点の笑顔で大きく笑う女性も素敵ですが、
それは付き合い始めてからのこと。
まず、相手の”恋愛対象”となるためには
女性としてみてもらえることが第一条件です。
そこで心がけてみてほしいのが、
”遠慮がちに照れ笑い”
口をあまり開けずに笑ってみることを
心がけてみましょう。
目線はキョロキョロせずに伏し目がち
こちらが相手に夢中になってしまっていると
常に相手の目を見てロックオンしてしまいがち。
ですが、
相手にこちらを気にしてもらうためには
あまり相手に意識を置きすぎず
落ち着いて”2人の空間に目を配る”ことを意識しましょう。
相手の異変にも気づけるようにしておきましょうね。
自分を見る
相手が、
どこかを不安そうに見ていると
こちらは何かあったのかな?と気になりますよね。
同じ要領でこちらも
“たまに”自分自身に目を配ってみましょう。
洋服の裾あたりや足元、手元を見ると
相手もこちらの視線に合わせて、
「手が綺麗」なことや、
「首筋が綺麗」なこと、
「手首が細い」ことなどに
気づいてくれるきっかけにすることが出来ます。
“小股ぎみ”で歩く
待ち合わせの時など、
行きかう人をぼんやりと見てみてください。
“歩き方がブサイクな女性”
とっっっても多いのです。
「首が前に出て前のめりに進んでいく女性」や
「大股すぎてスカートのスリットから
足がブリッと出きってしまっている女性」
「大げさなほどお尻を振って歩く女性」など、
変な歩き方をしている人ほんとうに多いんです。
そんな風に思われないためには、
比較的”小股ぎみ”で歩いておけばOK。
髪を耳にかける仕草
”クロスの動作”と”揺れるイヤリング”というのは
長年言い伝えられる、いい女の定番ですよね。
「耳に揺れるイヤリングを付け、
手と反対の耳に、髪をかける。」
その時、相手の目を見ながらしてしまうと
男性から見てもあざとざMAXでしょう。
必ず、
”顔を肩の方へ向けて”
“首筋を相手に見せるように”
行うのがポイントです。
顎のお肉に目がいかないように
二重アゴ対策は必須。
目を合わせるタイミング
常に相手の目を見続けるのも圧が強すぎて、微妙。
だからと言って、ずっと伏し目で
あまり目が合わないようでは
相手からの信頼は得られないでしょう。
大事なのは、
“要所要所で目があうこと”。
「美味しいね!」や
「楽しいね!」などの、
ポジティブなことを言い合う時や
「相手の話を聞く時」、
「何かを相談しあう時」、
「いい雰囲気の時」などの
“大事な時”に限って目があうことが一番大事。
姿勢をほどよく保つ
姿勢が悪いと、
生活環境が悪いように見えます。
かといって、
シャキーン!としすぎているのも
気が強いように見えてしまいます
“肩が前に丸まらない”
“肩が上がらないこと”
“首が前に出ないこと”
この3つだけを気をつけておけば良いでしょう。
特に座っているときに意識することが大事。
しっかりと表情を”作る”こと
1人でスマホを見て
一喜一憂することが増えた現代では、
表情が固まってしまっている人とても多いです。
しっかりと相手に気持ちが伝わるように
自ら表情を”作って”示しましょう。
日本人に一番表情が伝わりやすいのは
”目”だと言われています。
そのため「驚いたとき」「何かを尋ねるとき」
「お願い事をするとき」「お礼を伝えるとき」
目を大きく開いて表情を作ることを忘れないでくださいね。
いろんな顔を見せる
人は、
“目を合わせて顔を見たとき”と
“目を合わせずに顔を見たとき”だけでも
顔の印象が大きく違ってきます。
相手の好みに合うように
たくさんの種類の顔をみせてあげましょう。
「楽しんでいる顔」や
「真剣に何かに取り組む顔」、
「心が落ち着いている顔」などの”表情”はもちろん
「いつもと違うメイク」や
「いつもと違う髪型」、
「いつもと違う露出場所」などで
相手に新鮮さを与えてあげると
マンネリせずに、大事にしてもらえる要因となりますよ。
いかがだったでしょうか。
これらは”普通の女の子”だからこそ出来る
小さなポイントの集まりです。
これらを活用して
“女の子”時代を楽しんでくださいね。