“結婚できない女” の特徴【10選】

あるある

Pexels  Mengliu Di による写真


どうして私は結婚できないんだろうか。

どんなに”婚活”をしても恵まれない。

出会いがなくて辛い。

出会いがあっても上手くいかない。

誰かに妻としての”1人”に選んでもらえる気がしない。

付き合っている人はいるけど結婚の話にならない。



結婚したい!


そう思っているのに

なかなか手が届かない。


結婚なんてただの紙切れ
結婚したって不幸なら意味がない
男、家族だけが人生じゃない


そう、頭ではわかっていても

つい求めてしまうのが

「結婚という名の ”安定” 」

ですよね。


「したいのにできない結婚」


もしかすると、あなた自身が


自ら結婚を遠ざけてしまっている可能性があります。

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そんな、

「自ら結婚を遠ざけてしまっている女性」が

持っている特徴を10個、ご紹介いたします。

心が硬くなっている

固定概念でガッチガチになっていませんか?


例えば、

男性は、デートの時家まで迎えに来るべき。

男性は、食事代を全て出すべき。

女性は、リードしてもらうもの。

女性は、結婚すれば専業主婦になるべき。


そのような、

「〇〇は〇〇である”べき”」というような考えは

多ければ多いほど自分の首を絞めるもの。


特に「男性らしさ」「女性らしさ」というものは

時代とともに移り変わってきているのです。


もっと心を柔らかく頑なにならず

受け入れる心を広く持つだけで

自分の視野を広げることができます。

とにかく自分が最優先

世の中には、2種類の人がいます。

それは、

「人のために
  自分を犠牲にできるか・できないか」


犠牲という言葉を使えば、大げさに感じますが、

例えば

自分が多少、疲れていても
一人暮らしの友人が風邪をひいたなら
食料を買って持って行ってあげる事。

恋人に食事を作る時、
得意料理だけでなく
相手が何を作ると喜んでくれるか
を考えて作る事。

このように

“相手の気持ちを考えた行動”を取れる人は、

相手からも、

自分の気持ちを考えた行動を取ってもらえるのです。

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とにかく相手が最優先

上記の

「人のために
  自分を犠牲にできるか・できないか」

この”犠牲”の加減を大きく履き違えてしまうと、

“都合のいい女” になってしまいがち。


いくら相手のことが大好きでも、

自分の時間・お金・体力をすべて捧げてまで

相手に尽くしてしまっては、


相手はあなたに“貴重性”を感じなくなり

自分のものにしてしまいたい!

という気持ちがどんどん減少してゆくため、

なかなか結婚まで結びつかないということになるのです。

強がりを貫いてしまう

歳をとればとるほど、

人に自分の弱い一面を見せられなくなりますよね。


辛い時でも、嫌なことがあった時でも、

悲しいことがあった時も、

強がって平気なふりをするのが

になっていませんか?


寂しい時は、寂しいと伝える

辛いことがあったら、話を聞いてもらう

悲しいことがあったら、胸を借りて泣く

イライラするなら「イライラする!」

独り言のように言うだけでいいんです。


そういう風に、

“自分をさらけ出すことのできる存在”

というのは、実は自分で作るものなのです。

予防線が有刺鉄線

これまでの人生も、

恋愛や仕事、友達関係でたくさん傷ついてきましたよね。


当然、誰しも傷つきたくないと思うもの。


そして大人になればなるほど

上手に、傷つく事を避けることが出来るようになります。


ですが、

その”傷つく事を避ける方法”によっては

結果的に自分が苦しむことになる場合があるのです。


あなたの場合、

傷つくのを恐れすぎて

人を遠ざけていませんか?


人との距離の取り方が不器用すぎて、

相手に、

“自分が傷つきそうで近寄れない”

そう思わせてしまっていないでしょうか?


あちらは、真摯に

恋愛対象として誘ってくれていても

あなたが恥ずかしがってチャカしてしまっては

相手を傷つけることになりえるのです。

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理屈で物事を考える癖がついている

あの人、いいなぁ!
(でも、人に自慢できる人じゃないな。)

連絡先を交換したいな!
(あの人と私じゃ釣り合わないな。)

LINEしたいな!
(共通の話題もないし迷惑かも。やめよう。)

デートしたいな!
(家も遠いし休みも合わないから無理か。)


こんな風に、

はじめから諦める理由を付けて

勝手に一人で拗ねて

自分を納得させようとしていませんか?


“ 恋愛は、本能でするもの。”


これくらいの気持ちで、

素直に行動すると

今までと違う自分になれますよ。

既にキャパオーバー

自分のプライベートの時間もないほど

仕事趣味用事に勤しんでいたり、


既に精神的にいっぱいいっぱい

新しい事を受け入れる余裕がなかったり。


そんな、

今にもバケツが溢れそうな状態の人には

誰も近づきたくないもの。


「結婚」「恋愛」の前に、

“今、本当に自分は恋愛が出来る状態なのか”

“どうすれば、恋愛が出来る状況へ変えられるか”

一度立ち止まって考える必要があるかもしれません。

どこにでもいる結婚できない "4人のオンナ" 〜そして、次の作戦。〜
身近によくいる "結婚できない女" を4つのパターンに分けてみました。それぞれのタイプに属する女性は、これからどうすれば「結婚」にたどり着く事ができるのか。

自分を見直していない

筆者の周りに、

婚活に励んでいるのに結果が出ない女性

が数人いるのですが、


側から見ると失礼ながら、

「時代が止まっている人」

多く感じます。


その方が20代の頃流行っ

服装メイク髪型


歳を重ねるごとに、

“流行りを追いかけていればいい”

という訳ではなくなってきますよね。


ひとまず、

「清潔感」 「カジュアルさ」 「小綺麗さ」

だけを定期的に見直しましょう。

・髪の毛はキレイか
・露出が多くなっていないか
・洋服に毛玉が増えてきていないか 等


それ以外に

案外気になる部分が、

「文章」


絵文字や顔文字のチョイス

改行やスタンプのセンスなど、

小さなことですが、

恋愛もLINEから始めることが多い今、

はじめの印象付けに大きな影響となるのです。


対処法としては、

出来るだけ相手の文章に似た書き方を心がけましょう。

・絵文字を使う/使わない

・顔文字を使う/使わない

・スタンプを使うタイミング

・1回あたりの文字数

・改行のバランス

これらの事にだけ気をつければOK。


最初のLINEを自分から送る場合は

・文末に絵文字か顔文字を1つ

・長文にならないように

・「、」と同じ要領で改行

この3つを心がけるだけで

誰しもが見やすいLINEを作成出来るでしょう。

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自分を大事にしていない

お酒をいつもへべれけになるまで飲んでいたり、

食事もコンビニや外食が多いような女性は、

やはり男性から見ても

自暴自棄で下品な印象を受けがち。


自分のことすら大事にしていない人が

他の誰かを大事に出来るなんて思えなくて当然ですよね。


それ以外にも、

“自分のポリシー”を大事にしていないようでは

とても”軽い人間”のように思われてしまいます。


“自分のポリシー”とは、

信念こだわり大切なもの


家族を大事にする。

困っている人がいたら助ける。

笑顔でいる事を心がける。

など、

どんな小さなことでもいいのです。


これらは、すべて

自分を大事にすることに繋がってゆきます。


何か1つだけでも、自分が誇れる

自分だけのポリシー

自分だけで守れるポリシーを持ってください。

チャレンジ精神・好奇心を忘れている

「新しいことをする」

というのは、無条件に楽しいこと!


だと信じてみませんか?


当然、

不安な気持ちになることもあります。


ですが、

新しい事をすることによって

経験を積めるのですから。


たくさん恋愛をしてきても、

次に出会う人とは

また新しい恋愛なのです。


たくさんの人と出会ってきても、

次に出会う人からすると

あなたは新しいあなたなのです。


失恋をしたとしても、

友達に話を聞いてもらって

友達との友情を深めるネタに出来るのです。


どんなことでも、楽しむ気持ち

メリットに変える心意気

忘れないように心がけましょう。

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ここまで10こ、ご紹介してきました。


全てを完璧にこなせる人間は

当然いないと思います。


ですが、

心がけているだけで

ポジティブな気持ちになれることばかりです。


ネガティブなオーラの人よりも

ポジティブなオーラの人に

人は近寄りやすいもの。


あなたが結婚できない理由は、

本当に小さなことかもしれませんね。

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