【夜型人間あるある】11選

あるある

Pexelsicon0.comによる写真


世の中の人は2つのタイプに分けることができます。

外が明るい方が活発に行動できる”朝型人間”と、

外が暗くなるにつれて元気になってくる”夜型人間”


この記事では、
“夜型人間”が共感してくれそうなあるあるを
11個、ご紹介したいと思います。

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日中寝不足でも夕方くらいから眼が冴える

 昼間は幾度となく睡魔に襲われ、

 “今日は早く寝よ…” “布団が恋しい…” が、

 心の中をエンドレスリピート。

 それなのに外が暗くなるにつれて
 テンションは上がり、笑顔がこぼれ、みるみる元気に。

 夜ご飯を食べてお風呂に入るだけじゃ超不完全燃焼に感じ、
 ここから何か、ひと盛り上がりを求め

  深活(深夜活動)」しがち。 

あっという間の休日

 “夜型人間”の睡眠サイクルは2パターン。


 「遅寝早起き」
 体調が回復していなくても早く目がさめてしまうタイプ。

 「遅寝遅起き」
 体の充電が完了するまで寝続けられるタイプ。


 目が覚めて”しまう”タイプだと
 まだ睡眠が足りていない状態で目が覚めてしまうため、
 ボーッとしたまま休日を過ごしたり、
 夕方くらいに限界を迎え寝落ちしてしまがち。

 反対に、これ以上眠れないというところまで
 眠り続けることができるタイプだと、
 連休の時の”昼夜逆転生活”はもはや定番で
 連休明けが辛い。

「お酒」「映画」「携帯ゲーム」しかすることがないときがある

 日中に比べると、夜間はできることが限られるため

 “眠くないし、元気だけど、することがない。”

 という状況に陥りがち。


 そのため、”夜型人間”は
 この3つのどれかを趣味にしている人が多い。

 都市部に住んでいれば、夜は飲みに出かけたり

 家にいるのが好きな人は、Amazon プライムビデオなどの
 動画配信サービスを一晩中堪能したり、

 寝なければならないのに眠れない時や
 何もする気が起きない時は、携帯ゲームしがち。

夜中に活動している他の人を見ると安心する

 多くの人が寝静まった深夜に1人だけで起きていると
 ふと、トイレへ行く時などに寂しさを感じることも。

 そのため深夜に多くの人が働いていたり、
 無邪気に楽しんで「深活」している様子を見ると

 夜行性の仲間に親近感が湧き

 “自分だけがダメなわけじゃない!”と安心することも。

閉店時間に間に合わない

 今や、24時間営業のスーパーやコンビニ
 飲食店が当たり前のように各地にあるが、

 「郵便局」「銀行」「クリーニング店」「宅急便」「病院」

 これらとは、なかなか相性が悪く
 世間一般と自分とのズレを、再確認させられがち。

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やっぱコンビニ最強

 喉が渇いたら、コンビニ。

 お腹が空いたら、コンビニ。

 甘いものが食べたくなったら、コンビニ。

 散歩ついでに、コンビニ。

 外の風を浴びついでに、コンビニ。

 退屈度が限界を迎えたら、コンビニ。

 寂しさが限界を迎えたら、コンビニ。

夜眠れない→朝起きるの辛い→夜眠れない

 夜は、心も体も活発になりすぎて
 なかなか寝付けずに、

 “気づけばこんな時間…”

 起きなければならない時間は
 刻一刻と迫り
 睡眠時間が半ば強制的に、短くなりがち。

 昼間は当然眠く、
 睡眠も足りていないため頭もボーッとするが

 夕方から夜になるにつれ
 一種の”high”状態で、心も体も活発に。

 毎日が金曜日の夜状態。

人よりも活動時間が長い

 半ば強制的に睡眠時間が短い上に、
 夜になると元気になってしまうため

 ”人よりも活動時間が長くなりがち”

 特に、恋人や家族など
 一緒に住んでいる人が”朝型人間”だと

 「もう寝るの?!」と思ってしまうことも。

朝型人間への嫉妬と憧れ

 「次の日休みでもいつもの時間に眠くなる」
 「朝は休みの日でも目が覚めちゃう」
 「午前中は頭が一番働く時間」
 「夏休みの宿題は午前中にしましょう」

 「朝活」


 “夜型人間”にとっての午前中とは
 昨晩の余韻に浸ったり、
 行動を反省する時間でしかありません。

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ダイエットのハードル高い

 自宅で運動したいけど、絶対近所迷惑。

 外でウォーキングもいいけど、深夜で怖い。

 ご飯を食べる時間が寝る前になりがち。

 深夜の”high”状態で自分に負けがち。

 ホルモンが出ると噂の22:00〜2:00なんて
 生活の中で一番ワクワク意気揚々として活動的な時。

 というより、規則正しい生活がまず難しい。

 そして結局、食べないダイエットになりがち。

始まりは夏休みから

 多くの人が、
 ”自分は夜型人間なんだ!”と気づくきっかけとなるのは

 学生時代の夏休みからではないでしょうか。

 深夜番組に詳しくなり、
 起きたい時間に起きるという幸福を知り、
 夜という時間の長さを知る。

 時間に縛られないGolden August、夏休み。

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ここまで11個の
【夜型人間あるある】をご紹介してきました。

いかがだったでしょうか。


もちろん筆者も典型的な”夜型人間”で
その上、”ロングスリーパー”という

【ロングスリーパーあるある】15選
一度眠ると、12時間〜20時間近く平気で眠ってしまう。長く眠らないと疲れが取れない。そんな、筆者と同じ"ロングスリーパー"あるあるをご紹介します。

理解できない人には
ただのぐうたら人間と思われる人種です。

そりゃあもちろん、

“朝型人間”である方が絶対良いです。

社会に適用できて自分も楽でしょう。


ですが、筆者は
”朝型人間”にはなれませんでした。

一般企業で勤めていた頃があります。

カレンダー通りの休日で
8:15〜17:15という勤務時間でした。

“夜型人間””ロングスリーパー”の筆者は、

平日は毎日睡眠不足!
土日のたびに昼夜が逆転!
地獄の休み明け!!!

自宅にいて、することもないのに
昼間寝すぎて夜眠れずに
徹夜で仕事に行くことも度々ありました。

当然ストレスが蓄積され、
基礎体温なんてガッタガタ。

“せめて、夜型人間じゃなければ
 早い時間に寝て睡眠時間を確保できるのに。”

“せめて、ロングスリーパーじゃなければ
 遅い時間に寝ても昼夜逆転することはないのに。”

“普通の生活を保つためだけのことで
 どうして他の人には必要ない努力をしないといけないのか”

そう思うこともありましたが、


「これも個性」


自分の体にあった生活ができるように

心がけてあげることも、

“自分を大切にする”

ということになるのではないかと思っています。

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