VIOの処理に新たな刺客!PanasonicのVIO専用シェーバー「フェリエ」【レビュー】

からだ


この記事では、
最近新しく筆者が導入した

PanasonicのVIO専用シェーバー
フェリエ

についてレビューするのですが、

https://amzn.to/3pZUUEE


まずはじめに
これだけは言わせてください。


やっぱり筆者的には
VIOのムダ毛処理には

セルフブラジリアンワックスが最強

だということを。


とはいえ、
とはいえ、

セルフブラジリアンワックスをするには

多少痛みに強くある必要や
勇気・勢いが必要なこと、
処理中の姿があまりにあられもないこと、
肌が比較的強めであること、
消耗品が多く必要なことなど

条件が結構あるため、
踏み出しにくいという方
とても多いと思います。


そんな方には
今回レビューする

「Panasonic フェリエ

https://amzn.to/3pZUUEE


が総合的に考えて
圧倒的にオススメだったので
レビューしたいと思います!


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ブラジリアン主義なのにフェリエを導入した理由


冒頭でも宣言したように、
筆者のVIOのムダ毛処理は
圧倒的にセルフブラジリアン一択。

毎月生理後に30分ほどで
ちゃちゃっとIOをツルツルにするのですが、

今現在少々
下半身に事情がありまして、
セルフブラジリアンが出来ない!

そして、

フサフサであるせいか蒸れて
カンジダ膣炎が再発。

キーーーー!

となり、
たどり着いたのがフェリエだった
という訳なのです。

パッケージについて


パッケージがこちら。


パッケージ自体のサイズが、

梱包サイズ:20.6 x 12 x 3.8 cm

Amazon 商品ページより引用

と、かなり小さめで

あまりのコンパクトさに、
はじめて見たときは
付属品がちゃんと全部入っているか
疑ってしまったレベル。

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裏面はこんな感じ。


バーコードも裏面にあるため、

家電量販店等のお店で買うには
少し抵抗がある方も多いかもしれませんね。

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パッケージの横には、

・トリマー刃
・ネット刃
・スキンガード(アタッチメント)
・ボリュームダウンコーム(アタッチメント)

という、
フェリエを使ってできる
シェービング方法一覧が
写真でわかりやすく記載されています。

本体・付属品・説明書について


パッケージの中身を全て取り出してみると、


・説明書
・安全上のご注意(片面印刷)
・あてかた・動かしかたのポイント(両面印刷)
・CLUB Panasonic案内書
・本体
・アタッチメント
・お掃除ブラシ

がコンパクトに収まっています。

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説明書は、
全部で20ページあり


流石大手家電メーカーの商品だと
安心させられます。


別紙の安全上のご注意は、


デリケートな粘膜等には
使えませんよ、という注意書き。


そして
あてかた・動かしかたのポイント
が書かれた説明用紙は、

Vゾーンをツルスベにしたい場合の方法と、


Iゾーン・Oゾーンを
ツルスベにしたい場合の方法が
わかりやすく解説されています。

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注意点〜ツルスベの定義〜


ツルスベ

なんて書かれると、
ブラジリアンワックス愛好家や
永久脱毛経験者の方だと

あのプルップル
ツヤッツヤの「ツルスベ」を
思い描いてしまうところですが、

用紙
あてかた・動かしかたのポイント
通りにフェリエを使用したならば、

とんでもなくあの
「ツルスベ」とはいきませんのでご注意を。

本体とアタッチメントを詳しく


ここからは重要な
本体とアタッチメントについて
パッケージされた写真を見ながら
解説していきたいと思います。


写真上部の横長いパーツが
シェーバーの本体部分。

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そして左下から、
刃に取り付けるアタッチメント、
ボリュームダウンコーム

その右手が、
トリマー刃スキンガードという
アタッチメントが装着されている物。

そしてそのまた右手が、
ネット刃にプラスチックのカバーが
被せられた物。


そして一番右端にあるのが
掃除用ブラシです。

刃をもっと詳しく


剃り方・刃の使い方が4種類あり、
どれがどの部分にどういった役割を果たす物なのかが
それぞれに違うため

ここでは
1つ1つの刃を使用用途と共に
解説していきたいと思います。


まずは
トリマー刃から。


トリマー刃は主にVゾーンに使用できる

簡単に言うと、
一番よく剃れる刃、といった感じ。

トリマー刃をつけた状態での
本体サイズは、

全長16.9 ㎝※1のコンパクトなボディでも、(〜省略)
※1 トリマー刃使用時

https://panasonic.jp/body/products/ES-WV60.html

と電動歯ブラシくらいのサイズ。

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続いてはネット刃


ネット刃は主に”仕上げ剃り用”で、

必ず最後にこれを使って
”仕上げ剃り”をしないと、
チクチクチクチクします。

よくある

カミソリで剃ったり
ハサミで長さを整えた時の
あのチクチクチクチクを抑えてくれる刃なので
最も大事な刃とも言えます。


続いて、スキンカード


スキンガードは、
トリマー刃に取り付けるアタッチメントで

正直はじめは、
“これ要る!?”
と思ったのですが、

IゾーンとOゾーンを処理するときは
取り付けることをメーカーは推奨していて

使ってみた感じ、

確かにトリマー刃で直接
Iゾーンは刺激が強すぎるかなぁ、と。

スキンガードは必要だと感じました。

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最後はボリュームダウンコーム

Vゾーンを少し残したい
という方にはもってこいですよね。


こちらも
トリマー刃に取り付けるアタッチメントで、
毛を一定の長さに整えてくれるコームです。

別途用意が必要な物


シェーバーを動かすには、
別売りの単三電池が1本必要です。


本体の下部、
シルバー色の部分に
電池が入るようになっているので、

書かれた矢印と反対の方向に
グリっと回すと、電池を入れる部分が現れます。


今回筆者が使ったのは、
自宅に常備しているIKEAのもの。


パッケージの裏側には、

単3形アルカリ乾電池1本で約1ヶ月使用可能
(トリマー刃で1回約5分、週2回使用として)

と書かれており、

言うほど電池持たないのね、という印象。


ここからは刃とアタッチメントを選び
同じ要領で取り付ければすぐに使うことが出来ます。

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刃・アタッチメントの取り替え方


そのまま使える刃自体は、
トリマー刃ネット刃しか無いため

ここの取り付け・取り外しは
そう頻繁ではありません。

一度の処理に一度取り付け変えるくらいかと。


本体に電池を入れる時と同じ要領で

矢印のお尻部分と、
刃に書かれたマークを合わせ
矢印の先にある点部分までグリっと回すだけで


取り付け完了。


アタッチメントはトリマー刃に
上から被せればいいだけなので

はじめは少しコツが必要ですが、

説明書に書かれている通りに行えば
スムーズに取り替えができます。

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実際に使ってみた感想


筆者は水に濡れていない状態で
Vゾーンを部分残しする体で処理開始。


“音が大きく気になる”
というレビューも見かけていたので
気になっていたのですが、

部屋で使う分には筆者は気にならず。

お風呂で使うなら
響いてしまい少しうるさ目かな?

といった程度。


まずは、
ボリュームダウンコーム

Vゾーンをジョリジョリジョリと
草刈りしていったのですが、

まぁ、多少
引っ張られる感がありつつも

長さが順調に刈り取られ、
ややさっぱりとした印象に。


ブラジリアンワックの影響もあってか、
部分部分ハゲ山のようになって
かっこ悪いっちゃかっこ悪いですが、

まぁ、短くなって快適。


続いてトリマー刃にて

Vゾーンの横端を狭く
ツルッとさせようとしたのですが、

うーん、

お風呂でカミソリで剃ったように
綺麗には剃れず。

長さが数ミリ残ってしまいました。


注意書き通りに、もっとゆっくり、
皮膚を引っ張りながら丁寧にすれば
良かったのか?

次回はもっと丁寧に
時間をかけてみたいと思います。

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次にトリマー刃に
スキンガードを取り付けて
Iゾーンの処理に取り掛かりました。

うん、
こちらも多少引っ張られ感がありつつも
全然我慢できる程度で、

ムダ毛はみるみる短くなっていく!


鏡を見ながらOゾーンまで
ブイーンブイーンと刈りとっていくのは
やや快感と言えるかも。


ただ、
スキンガードを取り付けている以上
毛は短くなるだけのようなので、

毛量はそのまま
短く残った毛がジョリジョリ
ギッシリと生えている状態にはなります。


もちろんフサフサ生えているよりは
十二分に清潔・快適なのは
間違いないのですが、

筆者のような剛毛の持ち主だと、
もう、大根おろし器!?というくらい
ジョリッジョリのゴリッゴリに。

トイレットペーパーを使う時、
紙がおろされてポロッポロになってしまう程。


ブラジリアンワックスなどで
ツルツルにした後に毛が生え、
伸びてくる感じとは全然違うのでご覚悟を。


と、ここで見た目だけで
これが限界だろうと判断し、
一度は処理を終え、

シャワーを浴び張り付いた毛を洗い流し

パンツを履くと、

チクチクする。

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いやぁぁぁぁぁ。

一番嫌いなこのチクチク感

いやぁぁぁぁぁぁぁ。

なんで!?
チクチクしないのが売りじゃなかったの!?

と改めて見直してみると、

あ、
仕上げのネット刃使ってなかった。

ということに気づき、

再度フェリエを取り出し
水気をきっちり拭き取って、
ネット刃にてチャチャっと仕上げ剃り。

すると、

チクチクが無くなったんですねぇ。

凄い、ネット刃。


これはネット刃だけでも
かなりの価値があるぞ、と感じました。

まとめ


正直、筆者の場合
ボリュームダウンコームを使ったVゾーンは
あまり見た目が良くないし、

トリマー刃もすっごい剃れるわけじゃない、

Iゾーン・Oゾーンも
スキンガードが必要なら
当然毛は残ってしまうけど、

無法地帯よりは
300倍快適。

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カミソリで処理するよりも
ネット刃のお陰でチクチクしないし、

永久脱毛に行くよりも
簡単で安価でできるし、

形を一生後悔することもない。


ブラジリアンワックスの
あの病みつきになるツルツルさとは
程遠いですが、

忙しくブラジリアンワックスが出来ない時の
代用品として、買って良かったな、というのが

1番の感想です。

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ブラジリアンワックスは
ハードルが高いと感じる方や、

今現在、VIO専用ではない
シェーバーを使っている方、

自己処理で
チクチクに悩まされている方や

はじめて
VIOのムダ毛処理に挑戦してみたい、

とお考えの方には

是非ともフェリエ、おすすめです!


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