インテリアとしても抜群!レトロかわいいBluetoothスピーカー「HM12」【レビュー】

グッズ

じゃん!

めっちゃ可愛くないですか・・・?

かなり可愛くないですか・・・?
これ家の中にポンっとあったら
テンション上がると思いません・・・?

我が家に届いて今日で
ちょうど一週間が経つんですけど、

今だに視界に入るだけで
テンション上がるんです。

嬉しい気持ちになるんです。

Bitly

まずは商品のスペックから


amazonの商品ページから
そのまま転載したのがこちら。

製品情報
スピーカー:3W
バッテリー:3.7V1200mAh
受信距離:10メートル(範囲は環境によって異なります)
充電時間:3-4時間
プレイ時間:4-5時間
周波数応答:50HZ-20KHZ
信号対雑音比:90db
シェル材料プロセス:ABSプラスチック+メッキ+ UV
色:インクブルー、ベージュ、ピンク、ブルー、グリーン
実装のサポート:Bluetooth / Uディスク/ TFカード/オーディオ出力
単一の正味重量:230g
単一の総重量:300g
製品サイズ:135 * 55 * 98mm

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07ZT17F6S/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&th=1

まぁ、まぁ、まぁ。

もともと見た目の可愛さ重視で選んだので
ほぼほぼスペックは気にしてません。

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ただBluetoothでradikoが聴ければそれだけで

先日から何度も書いているように
筆者ラジオにハマっておりまして、


これまでは、
Radikoアプリを
iPhoneのスピーカーから流して、

洗い物をする時は台所に
洗濯物をたたむ時はその場所で
トイレ掃除をする時はトイレにまで

iPhoneを持って行って
聴いてたのですが、

充電の減りも早いし
携帯ボトッと落としちゃったり
ラジオ流しながらだと
携帯を扱う時うるさかったりして

Bluetoothスピーカーを探していたんです。

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どんな物から音が流せるか

4つの入力方法があります。

・Bluetooth
・USB
・TF
・AUX

携帯や、PCなどに「Bluetooth
機能がついていればもちろん
このスピーカーでも鳴らせますし、

USBフラッシュメモリ」や「TF(microSDカード)
でも音楽データを流すことができます。

※ 再生可能なファイル形式については、
後ろで再生できたものをご紹介しています。


それと「AUX」。

イヤホンの刺さるステレオミニジャックが
付いているものであれば、
このスピーカーでも再生することが出来るでしょう。

全ての機能が実際に使えたかどうかは、
後ろに記載してあります。

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日産の旧車のようなフォルム・カラー展開


筆者がまず、この見た目に惹かれた理由が
日産のパイクカー「フィガロ」が連想されたからなんです。

http://figaro-proshop.com

フィガロは、筆者が若い頃から
ずっと乗りたかった憧れの車で
乗ることは諦めたのですが
街で見かけると羨ましさでいっぱいの一台。

そんなフィガロに
フォルムが似ているような感じがしたんです。

そしてフォルムだけでなく、
カラーバリエーションまで
なんだか似ているような。


この他にも、
このスピーカーには
ピンク」と「」の
カラーバリエーションがあります。

実はamazon経由の輸入品


中国からの。

今これだけコロナウイルスで
世界中が大騒ぎの時に、
中国からの輸入品を買うなんて
正気の沙汰じゃないとお思いですか?

Amazonで買ったので
中国からの輸入品だと気づかなかったんです・・・。

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海を超えて届いたので、
注文から我が家に届くまでは
約2週間ほどかかりました。

8/29にAmazonにて購入
8/30に中国から発送
9/8に日本に到着
9/11に配達完了

ずっと追跡で状況を見ていたのですが
途中で追跡番号が変わったりして
なんだかあんまりハッキリしませんでした。

我が家に到着

佐川さんが持ってきてくれました。


なんだかちょっと歪んだダンボール。
振るとカラカラいう。

超不安


しかも梱包はこれだけ。

まじ不安。

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出してみると、

こんな感じ。

きゃわいい〜


後ろに簡単な説明と、
横にも入力端子の説明。


反対側にも。


開封〜


じゃん!


中身は、
本体
説明書(英語/中国語のみ)
充電ケーブル(USB-MicroUSB)
AUXケーブル(ステレオミニ-ステレオミニ)

のみ。

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本体パッケージの裏側破けてる〜

ひぇ〜


付属のケーブルの長さは、
充電ケーブルは “44cm
AUXケーブルは “44.5cm
と短め。(共にケーブル部分のみの長さ)


こちらで用意しておく必要があるものは
このような、

USB充電器があればOK。
(iPhone付属の物でOK!)

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説明書は、”英語表記”と

“中国語表記”のみ。

本体写真コレクション

可愛いのでたくさん載せまーす。

(銀色の部分は鏡のようになっており
写り込みがあったので一部加工しております)

まずはドアップ〜

真ん中の、
銀色のモンス○ーボールの用なものが
音量を調整するツマミ。


下に4つ並んでいる銀色のボタンが
電源ボタン
再生・一時停止
前の曲
次の曲
という最低限のボタン。

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後ろに、その他入力端子の差し込み口。

写真では青いシールが貼られている部分は
スピーカーのツイーターだそう。

あまり触ってはいけないと思うので、
持つ時は慎重に。


ちょっと斜めから〜


テラッとした質感と色味が
なんともレトロかわいいですよね〜


もうフィガロを手にした気分。

全ての機能をチェック

まずは電源から。

充電に繋いだまま
電源ボタン長押しで電源を入れると
「Bluetooth mode」と女性の声がし
自然とブルートゥースモードに。

電源がついただけでも一安心。

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入力のチェック。

まずは、肝心のBluetooth。 

パスワードも入れずに
スムーズにiPhone11と繋がりました。

そして、USB

裏面のUSBポートに
フラッシュメモリを挿すと
「ピコン!Music mode」と言います。


今回、フラッシュメモリに
m4a」「wav」「mp3
この3種類の音楽データを入れてチェックしたところ、

「wav」「mp3」再生できました

iTunesから持ち出しただけの
「m4a」データでは再生できませんでした。

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次にTF

“TF”って何だ。
筆者は知らなかったのですが、

調べてみると
“microSD”と同じだそうですね!


ということで、
ガラケー時代に使っていた
“microSD”カードを引っ張り出して

USBと同じように
3種類のデータを試すと、

もちろんUSBと同じように
wav」と「mp3」は再生できました。


そしてmicroSDカードを挿した時も
「music mode」と言い
急に曲がかかります。

そしてそして、
かなり差し込み辛いです。


最後にAUX

付属のステレオミニケーブルを挿すと
「A・U・X mode」と
これまでとは少し違った声色で言ってくれます。

AUX入力があるということは、
イヤホンなどを挿す
外部出力があるデバイス等なら
大抵のものをこのスピーカーで
再生できるということ。

筆者はMacBookとiPhone5sで
試してみたのですが、
筆者のMacBookとは
ちょっと相性が悪く、
ケーブルが奥まで刺さった感がなく
ちょっと当たると音がPCからの出力に
切り替わってしまう感じ。

とはいえ、
ちゃんと再生することはできました

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ひとまず初期不良等は無さそうで一安心。

もちろん音は激悪


まっ、そもそもラジオを聴く用で
こだわりも期待もしていなかったのですが

音は
びっくりするほど悪い
です!(笑)

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今時のiPhoneのスピーカー等が
ちゃんとした音が鳴るために、
余計に悪く感じるのかもしれませんが

まぁ、ラジオを聴くだけなら〜良いか〜

といった感じ。

何があっても見た目でカバー


しつこいようですが、
とにかく可愛いです。

きゃわいい〜
と愛でたくなります。

家にあるだけで部屋がおしゃれに感じます。

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みなさんも
愛でれるスピーカー

届くの時間かかるし、
音悪いけど、

おひとつ、いかがですか?

Bitly
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