ガスコンロの“奥“
みなさんのお宅ではどんな状況になっていますか?
我が家はこんな感じ。
コンロは汚いですが、
全てが同じ高さなだけで
なんとなくスッキリして見えると思いませんか?
ガスの元栓があるがゆえ
壁とコンロの間に開いてしまうデッドスペースを、
少し特殊な形をした
小さなテーブルのようなものを設置して
見た目もスッキリ
ちょっとした調味料なんかも置けて
元栓開け閉めも楽チン
そんな不満なしの、
快適なコンロ周り空間を実現しています!
そもそもこの商品を使い始めたのは
約2年前。
炒め物をしていると狙ったかのように
この隙間に野菜は飛んでいくし、
いつの間にか元栓や
その周辺は油でベタベタになっているし、
そもそも家が賃貸であるため、
引っ越してきた時から汚れあり。
背が低い筆者には
手が届きにくく拭き掃除もしづらく、
“汚れをきれいにする“
というよりは、
“汚れないようにする“
方法を考えていた時に
ネットで見つけたのがこの、
「コンロすきまラック」
だったのです。
商品の作り
簡単に作りを説明すると、
とてもシンプルな構造で、
左右に足が生えており
蓋となるシルバーの部分は、
奥側の足を軸に開閉することができるというもの。
こちらが開いた状態。
本体のサイズ
商品サイズは、
幅 58.5 × 奥行 11 cm × 高さ 22.3 cm
商品公式サイト https://www.aux-ltd.co.jp/products/leye/sukimarack.html
サイズに関しては少し注意が必要で、
この “高さ 22.3cm” というのは
最も高い部分(蓋の軸になる部分)の事で、
実際にコンロと同じ高さになる部分(蓋の部分)
の高さは、18cm 程度となっています。
推奨コンロ置き場サイズ
ひとまず、
うちのキッチンにおけるかしら?と
お悩みの方は、
コンロを置くスペースの
横幅が 58.5cm 以上で、
ガスの元栓が
17.5cm より下にありさえすれば
設置は可能。
ついでに
コンロの高さが 18cm くらいで、
コンロを置くスペースの奥行きが
コンロ本体+11cmくらいなら、
完全に、
ピッタリフィット
だといえるでしょう。
筆者宅のサイズ例
ちなみに、筆者宅のコンロはこちら。
Rinnai の 「RT63WH5T」
幅 59.6cm × 奥行き 48.9cm × 高さ 21.9cm(五徳部分含む)
そして、コンロを置くスペースの広さが
幅 61cm × 奥行き 59cm × 高さ 18.5cm
五徳を含めない場合のコンロの高さが
17.5cm 程度であるため、
我が家にはほんの多少の隙間があるだけで
ほぼ ピッタリフィット
している状態というわけなのです。
ガスの元栓の開閉時は?
もちろんガスの元栓も片手で開閉可能。
掃除をするときも、
蓋を壁に立てかけておけばOK!!!
まとめ
調味料などをおしゃれに飾るのも良いですが、
蓋部分に物を置いてしまうと、
ガスの元栓の開け閉めがしづらくなるため
そこは考えようですよね。
ただ、火を使っていない時に
下ごしらえをしたものなどを
ちょっと置いておくのに本当に重宝しています。
狭いキッチンで
少しでもデッドスペースを作らないための
ナイスアイデア商品ですよね。