【後編】気づかないうちに、職場で嫌われていませんか?【やりがちな行動10選】

あるある

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【前編】気づかないうちに、職場で嫌われていませんか?【やりがちな行動 10選】
あなたが無意識のうちに行っている行動が、誰かの眉をひそめているかも。


前半では5つのことをご紹介しました。

後半も、これより5つご紹介します。

ハッキリしすぎ、ハッキリしてなさすぎ


誰かに自分の意見を伝えるときや、

自分のスケジュール

それ以外にも

人の好き嫌いや気持ちのオンオフ

“ハッキリしてなさすぎる”のは

社会人として不安です。


ですが、

“ハッキリしすぎる”のも考えようで、

人に負担をかけているかもしれません。


過剰に気を使わせていたり

相手が返答に困っているようなことはありませんか?


自分の意見は固まっていても

相手はまだ思考中かもしれません。


人の決断まで急かすような事がないように

気をつけてくださいね。

気づかないふり


後輩でも同僚でも、先輩でも。


自分の仕事に余裕があるとき、

相手がいっぱいいっぱいで仕事をしていても

“気づかないフリ”していませんか?


仕事内容が違ったとしても、

一声かけてみませんか?


「手伝える事があったら言ってくださいね」

「コーヒーいれましょうか?」

「チョコ食べますか?」


この一言が “優しさ”


そして必ず、自分に返ってくることでしょう。


それ以外にも、

遅くまで残業する事が

決まっている人がいるのにも関わらず

キャピキャピと能天気な挨拶をして退社したりと、


自分に不都合なことを

自分とは関係ないと

”見て見ぬ振り”していませんか?

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気分の浮き沈み


仕事が忙しい時と、余裕がある時。

プライベートでいい事があった日と、

悪い事があった日。

情緒不安定。


このような気分のムラ

一緒に仕事をしている人を戸惑わせます。


どんなことがあっても、仕事の時間は

しっかりと“大人の対応”

をする事が社会人としての

最低限のマナーではないでしょうか。

昔の話をよくする


無駄話が多いだけでも迷惑な上に、

“昔話をはじめたら長い”

人、とても多いのです。


特に話す相手が、入社する前などの

”知らない昔話”になると

「教えてやっている」

「知っておいたほうがいい」

と言わんばかりに、自慢げに話し続けるのです。


それ以外にも、

・自分はいかに苦労してここまできたのか

・あの上司は昔こういう風でこう言った事を言っていた

・私は不幸な生い立ちで・・・

などと、

しまいには、不良自慢がはじまったり。


自分語りは、ほどほどにしておきましょう。

あなたの昔のことなんて誰も興味ありません

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社風に合わない


ここまで9つのことをピックアップしてきましたが


雑談が多い会社で

静かに仕事をしていたら浮くのは当然で、


賑やかな職場だと

生活音なんて誰にも聞こえないでしょうし、


交代制で基本的には1人で店を回している等なら

気分のムラなんて出し放題といえますよね。


結局、大事なのは

“その職場環境に適応できているかどうか”


とても静かで

頭を使うことが多いような会社ならば、

これらの10個のこと、すべてにおいて

気を配るべきだといえるでしょうし、


社内全体で上手にメリハリが作れているのならば、

和やかな空気の時は手を止めて交流をもったり

真剣に取り組んでいる空気のときは自分も集中したりと、


“その場の空気をよんだ言動”

とれていれば、それだけで大丈夫なのです。


だからといって、油断は禁物。


これらの10個のことは

「しないに越したことは無い」ことばかり。


できるだけストレスの少ない職場を目指すのが

誰しもに与えられた”仕事”だといえるでしょう。

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これらの10個のこと。

自分に思い当たる点、ありませんでしたか?


どれも小さな事といえます。

ですが、

どれも人を不快にさせること


これらのことは、

少し意識するだけで必ず改善することができます


少し心がチクっとしたのなら、

明日から気をつけていくだけで

毎日が少しだけ過ごしやすくなるかもしれません。

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