【髪の毛が多い人あるある】21選

あるある

Pexels  Brett Sayles による写真

スキンヘッド憧れますよね〜


髪の毛の量は、

遺伝などによって人それぞれです。


その中でも

「髪の毛が多すぎて困っている」

という人、どちらかというと

少数派ではないでしょうか。


とはいっても、筆者自身

かなり毛量が多い上に、太くくせ毛で、

思春期の頃から悩まされ続けてきました。


先日も美容室にて、

「人は、頭の毛穴ひとつから、

 大体1〜3本の毛が生えているけど

 筆者さんは全ての毛穴から3本生えている感じ」

と言われた筆者が、


髪の毛が多いからこそわかる、

【髪の毛が多い人あるある】

ご紹介したいと思います。

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1. CMなどでよく聞く
  「髪にボリュームを出す」

     
という言葉に縁がない。

むしろ、ボリュームしかありません。



2. ”縮毛強制のプロ”と
   いっても過言ではない

今までの人生で何度かけてきたことか。

美容室によって、

仕上がりも方法も違っていて結構おもしろい。

かかってきたお金と、時間。考えたくない。


 
3. ”簡単ヘアアレンジ動画”など
    まったく参考にならない

”くるりんぱ” をしようとすると髪が反抗してくる。

“全体の髪を軽く巻く”という時点で諦める。

“ゴム一本でできる”わけない。

何をしても頭が大きくなる一方。



4.「髪を巻く」時間がかかりすぎる

“ブロッキング”した、巻く髪の数がとにかく多い。



5. まとめ髪グッズがほぼほぼ使えない

“バナナクリップ” ”お団子作るグッズ”

“髪をガバッと挟むやつ” “バレッタ”

これらを何個壊してきたことか



6. 頭皮が臭い

映画やドラマで、

頭に顔を当てているシーンを見ると

ちょっとハラハラする。

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7. 髪が長いとドライヤーが本当に苦痛

言わずとも、誰しもの悩み。

ドライヤーのことを考えると

まずお風呂に入るのが憂鬱な上、

ドライヤー中、手首が痛くなったり

ドライヤーをしていた場所に

落ちている毛の掃除までがセット。



8. でも、
 ショートヘアにしたら爆発する

ドライヤーが苦痛でショートにしたいと思っても

今までの失敗を思い出して踏み切れない

賛同美容室にて初めて“ヘアドネーション” してきました。
はじめて「ヘアドネーション 」を行った筆者のレポート記事です。



9. ロングの方が
自分の髪の重みで収まってくれる

新しい髪型にしたくても

美容師さんにいつも言われる一言

結局ロングかセミロングが楽


10. 床に落ちた髪の毛が目立つ

すぐ手の届くところへコロコロを準備



11. 掃除機のブラシに髪の毛が巻きつく

吸い込みが悪いと思った時は大抵

ブラシとノズルの端に髪の毛がぐるぐる巻きついている



12. 行った場所行った場所に
      髪の毛が落ちている

掃除機をかけ終わった後、

元の位置に戻して

振り返るともう髪の毛が落ちている

結んでいるのに!なぜ!

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13. 安いヘアゴムだと
   数回使っただけで伸びる

ギュッとなってないと落ち着かない

“シュシュ” じゃ心もとない。



14. ホテルのシャワーの
     水圧が弱いと終了

お湯を出して即絶望

せっかくの旅行でも、夜が憂鬱になる。



15. 自然乾燥なんてできない

下手すると、

翌日お風呂に入る時もまだ内側が湿っている



16. 朝から雨だと対策ができるが
      急に雨が降り出した時は
        鏡の前に立ちたくない

久しぶりに髪を下ろした日に限って

通り雨で髪ボワボワピョコピョコ



17. 美容室ですいてもらった髪を
見て満足感を感じる

だけど一週間後にはもう”増えている”



18. 美容室でドライヤーを
 3人掛かりでかけられたことがある

話しかけられても何も聞こえない状態

本当、お手数おかけしてすみません。

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19. 毛量が少ない人や
  年配の方に羨ましがられるが、
       こちらはこちらで辛い。

歳をとるごとに髪が減ると聞いて少し楽しみ



20. 見た目はフワフワ触るとゴワゴワ

ふわふわ〜と言って触ってくる人がいるけど

実際はゴワゴワな為、

ちょっと申し訳ない気持ちになる。

21. 帽子選びに困る

帽子は必ず試着する必要がある。

浅い帽子は特に、浮いてしまい

頭に乗せているだけのように見えてしまう。




共感できるところありましたか?


筆者は髪が多いことを生かそうと思い

ドレッドのようなパーマをかけたことがあります。

毛量が多いことから

逆銀杏型にボリュームが大きく出て

下ろしても結んでもふわっふわの

理想通りにすることが出来ました。

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美容室代も、毎朝のセット時間

人よりも多くかかってしまったりと

不平等を感じることも多いですが、


人それぞれ、自分の髪のことを理解して

工夫しながらヘアスタイルを作っている事でしょう。


いつか年をとって毛量が減ってきた時

自分の髪が扱いやすくなる日

一緒に心待ちにしましょう。


毛量が多いことを生かして、筆者が

“ヘアドネーション “に挑戦した記事はこちら。

賛同美容室にて初めて“ヘアドネーション” してきました。
はじめて「ヘアドネーション 」を行った筆者のレポート記事です。
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