PexelsのJessica Lewisによる写真
2月にNintendo switchを手に入れてからというもの
半年近くほぼ毎晩数時間を費やしているゲーム
「FORTNITE-フォートナイト-」
はじめは、
「人を銃で打つゲームなんてバイオレンスー」
「絶対したくないー」
なんて言っていた筆者も、
今では夫と共に”ビクロイ”するため
こんなものまで購入したほど
熱中しております。
そんなフォートナイト。
ツルハシや銃、爆弾等を使って
人をダウンさせていくという
対象年齢12歳〜15歳以上のゲームなのにも関わらず、
CERO：C（15才以上対象）
https://ja.wikipedia.org/wiki/フォートナイト_(ゲーム)
ESRB：T（13歳以上）
PEGI：12
USK：12（12歳未満提供禁止）
ACB：M
休日や平日の夕方以降は
“絶対ク◯ガキ”
と思わざるを得ない常識はずれの
プレイヤーだらけになるという、
小中学生からの人気っぷり。
実際に、
筆者夫婦の甥っ子に当たる
小学生と中学生の兄弟も
休日はほぼ1日中オンライン。
筆者夫婦と兄弟、計4人で
スクワッドをしようものなら
甥っ子の友達たちが大勢乱入してくるという
てんやわんやの大騒ぎになったことも。
行きつけの美容室の倅も
小学生ながらゲーミングPCで遊んでるとな。
とはいっても、
もちろん高校生から大学生
筆者夫婦のようなオトナも楽しめるゲームなわけで、
今日は、そんな
「フォートナイトを楽しむオトナあるある」
を10個、並べてみたいと思います。
なお、バトルロイヤル限定。
人かと思ったら標識
“敵！！！”
と思ったら標識。
歳のせい？
ラマを見つけた時のアドレナリン
“ラマ！”と心で思い、
敵にも味方にもバレないよう
内心は忍び足、
操作は普通にダッシュで開けにいく。
良い奴とデュオやスクワッドが組めると負けても良い気分
会話なんて無くても、
何も言わずにポーションを渡してくれたり
倒した敵の武器を強引に奪っていかないような
良い奴と共に戦う試合は気持ちが良い。
映画を見ていても銃に目がいく
“アサルトライフル！”
”SMG！”
”グレネード！”
始まる前にフレンド申請してくるやつ
フレンド申請の意義が謎。
読むだけで恥ずかしくなる名前
絶対小学生。
絶対中2。的な名前のやつ。
たまにめちゃめちゃセンスのある
面白い名前の人もいる。
人が多い所で開けた宝箱だいたいピストル
ピストル強いよ？
強いけどやな、しかし。
助けろ助けろうるさいやつがいる
すぐ近くでダウンしているならまだしも、
1人だけ遠くに行ったクセに
ダウンさせられたらマーカー連打するやーつ。
建築せずにごり押ししてしまいがち
打って建築打って建築が最強とは分かりつつ、
正面から向き合って撃ち合いしてしまいがち。
敵を倒せたとしても傷は深く、
回復中に倒した奴の仲間にやられるあるある。
バトルパス買いがち
コスチュームやスキンなどの
おまけ要素が強いからこそ買いたくなるバトルパス。
そして運営にお金を落としてあげたくなるオトナ心理。
フォートナイトは
1試合の時間が短い上に、
課金やレベルによって
自身の力や攻撃の強さが左右されない、
という、まさに優良ゲーム。
“暴力的”であるという点は否めないものの、
味方の体力を伺いそっと回復アイテムを渡したり
ダウンした仲間を、自ら危険を冒してでも助けにゆく
そんな仲間同士の連携、協調性のようなものは
身につくかもしれないゲームだといえるのです。
現代の小中学性の父親世代が、
まさにテレビゲーム世代ということもあり
親子で楽しんでいる人も多いこのフォートナイト。
「人を倒すゲーム」という先入観に惑わされずに
多くの人に体験してみてもらいたい。
そんなゲームだと筆者は感じています。
