【若い女性】そのお金、違うことに使いませんか?

美 容 / ファッション

Photo by Edu Carvalho from Pexels


美容にかけるお金がある事って

とっても贅沢なことです。



後に残るわけでもないし、

1回何千円、何万円もかかる!

それなのに
おばあちゃんになった時には

なーんにも残らないし

人にあげることもできない


筆者は、二十代の半ばにさしかかったとき、

ヘアカラー、ブラジリアンワックス、
まつげエクステ、ジェルネイル、
オイルトリートメント、
そして、好きなブランドの新作のチェック

ぜーんぶやめました。

何が自分のためになっていて、
何が将来のためになるのか。

自分には、はじめから必要なかった。

もっと生産性のあるものにお金を使おう
と思ったからです。


もちろん美容関係のお仕事の方も
多くいらっしゃいます。
見た目を飾るのも仕事
人を綺麗にすることが仕事


ですが、そこのあなたは?

そんなにお金をかけてまで
見た目を飾る理由ありますか?



でも、気持ちはすっごく分かります。

お金を払って綺麗にしてもらうと、
とても気分がいいですよね。
とても贅沢な気分転換ができます。


テレビや雑誌、
セレブのような女性達などはみんな
揃って外見をとても着飾っていますよね。

そんな人たちを見て、
“女性は外見を綺麗に飾っておくもの”と、
老若男女問わず
刷り込まれている人はとても多いです。

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そう意識しているのは
自身を着飾っている女性も同じで

何週かに一度必ず

“美容室”
“マツエク”
“ネイル”

”消耗品である、ブランド化粧品“
“季節ごとに出る流行りのファッション”


そんな贅沢なことを
当たり前のように

「こなしている」

女性、とても多いと思います。


“あなたも、もしかして「こなしている」だけかも”


髪をきれいに手入れすることは
清潔感につながりますし
ネイルをすると、

自分のモチベーションが上がる。

マツエクは毎日の日課であるメイクが楽になる!

そんなメリットは沢山あります。


ですが、
カラーリング、トリートメントを
美容室でしなければ
清潔感は出せませんか?

ネイル以外のことで
自分のテンションを上げることはできませんか?

まつげに大切なのは長さや量、ですか?


どの行為にも
メリットがある分、
デメリットもあります。

お金を払って若い自分を痛め、老けさせている。

しかも、
定期的に必ず新しくしないと
余計に汚くなってしまう

何週間かすると落ちてしまうものに
どれだけお金をかけるのでしょうか?

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若いうちなんて特に

お家で最低限のケアだけで十分です。

髪はナチュラルなカラーやウェーブを生かして、
ドライヤーと市販のトリートメントで十分です。

ネイルは伸びすぎないように長さを整え、

まつげはマスカラ、ビューラーだけじゃダメですか?


毎月美容に
お金をいくら使っているか把握していますか?

その額を多いと思いますか、
少ないと思いますか。


自分の気分を良くしてくれるものは
金銭感覚を狂わせます。


それだけのお金があれば、
健康的な食事を何食、
摂れるでしょうか。

それだけのお金を払って、
どこにでもいる量産型の女の子
なる必要があるんでしょうか。


そのお金があれば貯金もできるし
保険に入るなど、
将来を見越して
自分に投資することもできます。

家族や友人に
感謝を形にして伝えることもできます。

旅行へ行って、
新しい世界を知ることもできます。

上質なものにチャレンジをして
教養を身につけることもできます。

それ以外にも自分の好きなことや
新しいことにどんどん挑戦して欲しい


たくさんの経験を積むチャンスを逃している


そして、自然体の女性は美しいのです。

若い頃はとても短く、
振り返ると無駄がとても多いものです

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