今、雑貨屋さんでも100円均一にも
オシャレな洗濯かご、多いですよね。
最近は、名前まで
「ランドリーバスケット」
なんて、
オシャレな呼び方になっていて
買い換える時に驚いたものです。
筆者が自宅で
1年前から愛用している
「ランドリーバスケット 」
が、こちらの
3段ランドリーバスケット ワゴン
というもの。
大きさがわかりにくい方は、靴の大きさや
足のサイズで想像してみてくださいね。
このように、
軸の部分にフックがついており
フックの場所は変えられませんが
反対に、
かごの編み目の好きな場所に
引っ掛ける事ができるのです。
引っ掛ける場所のコツとしては、
1枚目の写真のように
フックをかごの1番上の編み目に
引っ掛けてしまうと、
2段目と3段目の洗い物出し入れがしにくい為
1段目と2段目はカゴの中ほどの
編み目に引っ掛けるようにすると
洗い物の出し入れがし易くなります。
便利な使い方をもう1つ。
フックが付いてある
細いパイプのところには
洗濯バサミを挟む事ができる為
洗濯ネットなどを挟み込み
ぶら下げておく、
という事も出来ます。
軸部分にはキャスターが付いており
ストッパー付きが2つ、
ストッパーなしが2つの
4輪で移動できるワゴン式。
ストッパーは前でも後ろでも
お好きな方につける事ができます。
カゴ本体は「スチール製」
ですが、
取っ手の持ち手部分や
取っ手と本体との引っ掛かり部分
には、
柔らかいカバーを付ける事ができ
硬くて、引っかかると危ないような場所も
きちんと守ってくれる工夫がしてあります。
本体が編み目状となっている為
通気性もよく、
カゴ自体も重くなく、
とても軽いため
スリムで邪魔にもならず
移動もさせやすいんですよね。
それでも、
本体はスチール製。
筆者の自宅の物は1年使用しており
引っ掛かり部分の塗装が
1箇所だけ剥げてしまっています。
日常的に
フックから外したり、
引っ掛けたり、を
繰り返しているのですが
塗装が剥げているのは1箇所だけ
というのは頑丈な証拠ですよね。
それ以外のデメリットといえば、
洗濯物が丸見えな所くらいでしょうか。
あと、購入する時に気になるのが
どれくらい洗い物が入るのか。
“容量”
肝心なところですよね。
家庭によって、
洗濯物が出る量にも
かなり差があるとは思いますが
筆者の自宅での使用状況を
ぜひ参考にしてみてくださいね。
筆者の自宅は大人2人住まいで
上のカゴの1つは、
タオルや靴下などの
乾燥機にかける小物類。
真ん中のカゴは、
乾燥機にかける衣類。
下の大きなカゴは、
乾燥機にかけない衣類。
といった風に分けて使用しており、
乾燥機をかける上2つの洗濯物は
2日分でそれなりの量。
3日分でこんもりはみ出る程度。
1番下のカゴは
毎日3,4枚程、衣服を入れて、
夏場だと4日程度でいっぱいに。
冬場だと2.3日でいっぱいになる、
といった所でしょうか。
購入の際に、
参考になると幸いです。