アイリスオーヤマ “ハンガーラック ラダータイプ” を購入!製品の詳細と活用術をご紹介!【レビュー】

4.0
グッズ

・まだ洗わない服
・明日も着るもの
・帽子やマフラーバッグ
など


またすぐに着るつもりだけど

一度着用したし、クローゼットに入れたくない。


そんな洋服や小物って
どうやって保管していますか?


上着は椅子にかけておいたり
クローゼットの端に追いやってみたり

・・・と、

その場しのぎでやってきましたが、


やっぱり邪魔!見栄えが悪い!シワになる!


と、いうことでこちらを購入。


アイリスオーヤマ
スタイルハンガー ラダータイプ PI-L160

カラー:ホワイト



アイリスオーヤマの
“スタイルハンガー”シリーズには、


コーナータイプ

ボード付きタイプ

ラック付きタイプなど


様々な用途、環境に合わせた
チョイスをすることが出来るのですが、

筆者はリビングに置く予定のため
スッキリとした、

はしご型のラダータイプに。


amazonでポチ。


他にもハンドソープCDを一緒に買ったからか
長さ103cmの長めの段ボールに入って到着。

肝心の”ハシゴ”が入っていた段ボールは
長さ87cm程度で、厚さは薄め。


中には組み立て方などが書かれた説明書が1枚


ハシゴタイプなら組み立ても簡単で、

説明書を見なくても女性一人で
スムーズに組み立てができる程度。


必要な工具は
サイズ大きめのドライバーが1本あればOK。


外枠をつなげて、


ハンガー部分を繋げていくだけ。


完成!


小さめのS字フックが2つ付きで、

サイズは、


長さ7.5cm程度。

壁に接する部分はシリコンのキャップ付きで


床に面する部分も同じ仕様。


全体のサイズとしては、

メーカーの推奨通り
壁との距離を40cm離した状態で、


高さが一番高くなる部分が、
床からの直線距離で157cm程度。


床から壁に接する部分の直線距離は、155.5cm程度。


床から、
一番下のハンガーパイプまでの
直線距離は41.3cm程度で、


各6本のハンガーパイプ間は全て、20.5cm


ハンガーパイプ自体の太さは、
円周の長さ4.25cm程度。


全体の素材は、
スチール製のためマグネットもくっつく仕様。


全体の色味としては、

外枠は、このような

さらっとしたホワイト

ハンガーパイプ部分も
外枠と同じような白で、


木目のパイプ部分も、

さらっとした質感の、
少しグレーかかったような
グリーン味もあるような木目


素材がスチールということで、
冷たい印象になったら嫌だなぁと
思っていましたが、

マットな色味のおかげで
少しナチュラルな印象に。


全体の耐荷重は、
説明書に書かれている通りだと

ハンガーパイプ1本あたり1kg

ですが、

全体で5kgとのこと。

ちなみに、S字フックは5kgまで。

実際は、
そんなにひ弱な作りでもないため
もう少し重くても全然大丈夫そうな印象。

※自己責任で行ってくださいね。


ここからは、この
“スタイルハンガー ラダータイプ”

活用をご紹介します。


ドライフラワーすら家に無い筆者には

“シェルフ映え”は

できませんので悪しからず。


まずは、

アイデア1
まだ洗わないもの置き。


クリーニングに出すまでに
何度か着たいものや、

ちょっと外へ出る時の上着、帽子など

“クローゼットに戻したく無いもの”を
引っ掛ける用。

クローゼットのそばに
置いておけると理想的ですよね。

アイデア2
明日着るもの置き。


出かける朝、洋服が決まらないと
焦ってバタバタしてしまいますよね。

そんなことのないように、
前日のうちから

ヒートテックも靴下もバッグも

準備してまとめて引っ掛けておきましょう。


そして朝、この状態で
暖かい場所まで運んで着替えるのも良し。

アイデア3
部屋で使うものをまとめる。


筆者ならば、

着る毛布に、もこもこスリッパ、
ひざ掛けに、携帯の充電器とヘアゴム。

冬の必需品はカーペットやテーブルの上に
置きっぱなしにしてしまいがちですが

こうやってまとめておけば
スッキリ片付きますよね。

アイデア4
掃除道具をひとまとめ。

すぐに手の届く場所に置いておきたいけど
目の届く場所だと、
散らかって見えがちな掃除道具。

収納の中などにラダーハンガーを設置して
よく使うものを取りやすく設置するのも良し。

特に掃除道具は元から
引っ掛けやすいように
穴が空いているものも多く、オススメ。

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これら以外にも、

脱衣所に置いて
お風呂上がり用のタオルや着替え置き。

玄関に置いて
エコバッグや鍵、傘立てとして。

子供部屋に置いて
おもちゃやぬいぐるみの収納に。

リビングに置いて
来客用のコートや荷物かけ。

キッチンに置いて
鍋やフライパンを引っ掛けるなど。


このような
色々な用途に使うことができる上に、

壁に固定したり
大き過ぎたりすることもない為

移動させやすく

冬の間はリビングで
夏の間は使わずに
片付けておくことも出来ますよね。


注意点としては、

洋服をかける場合は
引っ掛ける部分が回転するハンガーであることが必須。

手前側からも、

裏側からも、

洋服をかけることができます。


サイズが合えば、

このようなキッチン用具の
引っ掛けるカゴを設置することも
できるのではないでしょうか。


もとの形がシンプルなだけに、
アイデア次第で自分の生活にあった
使い方ができるのがラダータイプの魅力ですね。

それと、このラダータイプだと

床面積的には壁から40cm程度しか
占拠範囲がないため

狭い範囲で縦の工夫ができるのも
スッキリ見せることができますよね。


ぜひ、
簡易的なハンガーラックや、
インテリアの参考にしてくださいね。

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