言いたいだけ選手権【男性編】

あるある

PexelsHelena Lopesによる写真

デートや友達と遊びに出かけた時、

その時間の半分程度は
特に意味のない会話を繰り返しているもの。


その中でも、

“究極に何の意味もないのに
  多くの男性が口癖のように繰り返す”

「言いたいだけ7」をご紹介します。

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「腰いてぇ」

男の「腰痛い」には意味が2つあります。

本当に”腰痛”の時と、
性生活の充実っぷりをアピールする”腰いてぇ”。

どちらにしても、
一度「腰いてぇ」と口にしたものは

繰り返し何度も何度も
「腰いてぇ」とアピールしがち。

「大丈夫?」

女性に対して、
「大丈夫?」とすぐに言う人いますよね。

“心配してますよ〜”
“僕は君のこと気にかけてますよ〜”
“僕って優しいんですよ〜”

アピールを簡単に済ませるために
何の心もこもっていない“大丈夫?”を多用する人。

言いたいだけなのバレてますよ〜。

「昔さ〜」

今の話はあまりしたがらないのに

昔の自分の良かった頃の話を
とりあえずネタが尽きた時に話す人いますよね。

少しの自慢や、過去の栄光を含みつつ
聞いてほしいことをひたすら一方的に熱弁する。

正直、心の中では
“その話前も聞いた〜”
“で?なにがいいたいの?”
と思っていることも。

「まぁどうでもいいけど」

男「この前さ〜これこれこんなことがあってさ〜
  人としてダメだよね〜そんな人と思わなかった〜」

女「え〜それは無いよね〜
  もう関わらない方がいいんじゃない?」

男「うん〜。ま、どうでもいいけど。」

どうでもいいんかい!!!

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愚痴りたかっただけかよ!!!

男性も、女性のように
話を聞いてもらいたいだけの時もあるのでしょう。

「ごめんねぇ」

“相手の機嫌をとるためには
 自分は下手に出ておけば良い”

と思っている人がすぐ口にする言葉。

最近相手できてなくて、ごめんねぇ。
寂しい想いをさせてるよねぇ、ごめんねぇ。
この前借りたアレまだ返せてなくて、ごめんねぇ。

これを言っとけばとりあえず大丈夫
だと、思っている感がひしひしと伝わる

迷惑ワードNo.1

「疲れた〜」

仕事終わり、デートの帰り道、
ケンカの時、移動が続いた時。

“1に呼吸、2に携帯、3に「疲れた」”

というくらい連呼する人いますよね。

「本当にそこまで疲れているのなら帰ってもいいですよ」
と、言いたくなるくらい。

頑張っているアピールなのかもしれませんが、
聞かされるこっちが気を使わざるを得なくなり
無駄に疲れてしまうことも。

相手への配慮がない男性の言葉No.1でしょう。

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「とりあえず」

「とりあえず、生!」に憧れているのか

何をするにも行動を始めるときは

「とりあえず、こっち向かって〜」
「とりあえず、先に飯食って〜」
「とりあえず、時間ないからあっち優先して〜」

と、

仕切り屋風に多用する人は
実際は段取り悪かったりしがち。

“とりあえず”なんて使わない方が、
スマートでしっかりしている感じがして好感度高め。

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これらの7つの言葉。

あなたのそばにいる男性は
乱用しすぎている人ではありませんか?

どの言葉も、上っ面だけなような感じがして
あまり相手にはいい印象を与えない言葉ばかり。

学生ならまだしも、
社会人になってまで使っているようじゃ
“勘違い野郎”と思われても仕方がないでしょう。

次の記事では、
「言いたいだけ選手権【女性編】」をご紹介します。

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