言いたいだけ選手権【女性編】

あるある

PexelsSake Leによる写真

いくら仲の良い友人同士でも、
話題が尽きてしまった時や
変な間が空いてしまった時、

「とりあえずこれ言っとこ」

と、
つい口に出がちな言葉ってありますよね。


この記事ではそんな
“ただ意味もなく口先から出ている”
言いたいだけの言葉を7つご紹介します。

「お疲れ〜」

休日の夜や、午前中の、
大して何もしていない時でも
つい”お疲れ〜”と口から出がち。

だからといって、友達に
「こんにちは」や「こんばんは」は違うし、
やっぱり“お疲れ”にたどり着きがち。

まず人と会った一言目に言うには
便利な言葉ではあるものの、なんだか違和感も。

スポンサーリンク

「あるある」

女性同士は共感し会うことで
仲が深まっていく生き物。

「あるよね〜」
「あぁ、それ、あるある」
「ありますよね〜」

と、大して共感できていなくても
リアクションに困ったらとりあえず

「あるあるあるあるあるある」
言っとけば良いや的なところも。

言われた方も安心するため
その場をとりあえず収めるにはぴったりな言葉。

「コンビニ寄る?」「ドラッグストア寄る?」

移動中、特に意味もなく
コンビニ寄りがちな女子も多いことから、

会話に困ったときなど
コンビニを見つけると「寄る?」と確認しがち。

一人暮らしの女子が相手だと、
薬局を見つけて「寄る?」と聞くと、高確率で
何か買わなければならないものを思い出したかのように
「寄る!」と言われがち。

「寒い・暑い」

“女は心→口→頭
 男は頭→心→口”


男女はこの順番で物事が進んでいくもの。

「あつ〜い」
「あせやばい」
「さむ〜い」
「すぐどっか入ろ」

言っても仕方がないことでも
女子は繰り返し口から出てしまいがち。

男の悪口と女の悪口の違い
男友達や女友達など、異性の友人、もしくは恋人など。そんな相手の言動を疑問に思ったことはありませんか?それは本能的なニュアンス違いのせいかもしれません。

男性やサバサバした女性からは、
“言ったってしょうがないんだから静かにしたら”
と、呆れられてしまうことも。

スポンサーリンク

「どう思う?」

女性は何事も”平等”であることに
強く意識を置いている生き物。

その癖もあってか、

“自分以外の人の選択”
とても興味があるのと共に、
“自分の選択に自信が持てない”
という部分もあります。


この洋服の色、変じゃない?
私が怒っているこの気持ちは的外れなもの?
あの人がこう言っていたけどあなたもそう思う?

そうすぐ人に尋ねるわりに、
相手の意見も否定しがち。

「お風呂入りたい」

オール明けや汗をかいたときなど、
自分の体が臭くないことを確認するように

「おふろはいりたい」

と言いがち。


実際はそれから家に帰っても
そのままの状態で寝落ち、なんてよくある話。

それでも人前ではちゃんとしていたい、
という気持ちの表れ。

「最近いいことあった?」

本当に本当に
会話に困ったときの定番。

相手に起こった幸せな話なんて
聞かされても困るだけだわ!なんて人にも

つい、話を振ってしまい
大したリアクションができないことも。


反対に自分が話を振られると、
つい話しながらテンションが上がってしまい
マシンガントークになってしまっている自分に
呆れてしまうことも。

この言葉が飛び出すのは、
“仲良くなりたての人”か
“かなり親しい人”のどちらかが多め。

スポンサーリンク

これらの7つ、

どの言葉を相手に振っても、
女性同士ならばお互いに気持ちがわかるため
特に嫌な気持ちになることは少ないでしょう。


そして、女性は
本当に自分が気になっていることを
ストレートには聞かず、
遠回しに聞こうとする・知ろうとする
ことから、双方がドギマギしてしまうこともあるかと思います。

できるだけこれら7つの言葉を使わずに、
もっと中身のある会話、実の詰まった時間を
過ごせることが理想なのかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました