“婦人科系の悩み”だけは後回しにしないで!いずれは…と思っているなら後回しは厳禁!

からだ


PexelsGeorgia Macielによる写真


「婦人科の検診なんて
 よっぽどじゃないと行かない。」


独身女性の多くは
そう考えていることでしょう。

筆者も女性。
気持ちはとてもわかります。


“とにかくあの内診をされるのが嫌”
“思わぬ妊娠をしたとか、
 性病だとか思われそうで人に知られたくない”

そう思いますよね。


でも、
「婦人科の検診なんて
 よっぽどじゃないと行かない。」

よっぽどって何でしょう。


あなたの生理痛「よっぽど」では?

あなたが繰り返している性行為
よっぽど」安心できるもの?

もし、
あなたが生理不順なら
既に「よっぽど」です。

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最近、ニュースでは
不妊治療」がよく取り上げられていますよね。

まさに筆者自身も、
不妊治療を行なっている一人なのですが

自分の治療をしていく上で
自分以外の人の体についても
知れる機会が現代ではとても多くなってきています。


例えばSNS。

自分と同じような不妊治療仲間を求めて
プロフィールとして、
・名前
・年齢
・これまでの生理
・抱えている疾患
等を書き残し、

治療の内容や体の調子を
日々更新されている方多くいらっしゃいます。


その中でも
筆者自身が目にし、心が痛むのが、

もともと若い頃から
生理不順や強い生理痛があったが治療等せず

妊活を始めてもなかなか妊娠できない


やっと不妊治療に踏み出してみると
子宮筋腫などの疾患が見つかり、

不妊治療ではなく疾患の治療から
はじめなくてはならなくなった。

もしくは、

疾患の治療はしないが
妊娠する上での大きな壁となっている。

という方がとても多いということ。

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不妊治療を受けている患者数は、全体で約47万人、そのうち一般的な不妊治療で約33万人、人工授精で約7万人、体外受精で約7万人と推定されている。

https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2006/18pdfhonpen/pdf/i1030120.pdf


今、子供が欲しくて。
これまで、子供ができなくて

よし!不妊治療に踏み込もう!

と勇気を出してクリニックを訪れたものの
すぐには直接的な不妊治療ができない


というのは

かなりのタイムロスであり、
これまでやってきたことは無駄だった、

とも言えますよね。


もっと早く、
妊活を始める前から
定期検診を受けていれば。


自分の生理痛は人より酷いとわかっていたけど、
自分は生理不順だと自覚はしていたけれど、

“検査が嫌だから”

と後回しにしてきた後悔

妊活を通して
ブチあたる方、とても多いのです。


もちろん、疾患を抱えているという
自覚症状がない方もいらっしゃいます。


だからこそ誰しも

いずれ、
妊娠・出産を考えているのなら、

年齢を問わず
症状を問わず
定期的に婦人科検診を受ける事に

大きな価値があるのです。

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最近こんなニュースがありました。

「妊婦健診」で子宮頸がん発見 1年間で少なくとも234人

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201027/k10012682801000.html


そもそも”子宮頸がん”になる原因の95%以上は
HPVというウイルスが進行して
「がん」になるということをご存知ですか?


そのHPVというウイルスは
性交渉により多くの人が既に感染しているものです。

性交渉の経験がある女性のうち50%~80%は、HPVに感染していると推計されています。

https://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4


反対に言えば、

性行為の経験がなければ
子宮頸がんになることは
ほぼほぼありえないのです。

Q.性交渉の経験かがなければ、子宮頸がんになることはないと言ってよいですか。
A.ほぼ100%の子宮頚がんにHPVが関連するので、ほぼなることはありません。

http://www.tkgh.jp/wp-content/uploads/2018/07/20180623_qanda.pdf


将来的に子供が欲しいと思っている

という方、多いと思います。

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社会人でなくても、
幼稚園児でも小学生でも大学生でも
“いつか自分も母親になるんだ”
と漠然に思いながら
成長する女性は多いでしょう。


それならば、
1度でも性行為を経験すれば
 定期的な子宮頸がん検査をするべき
ということは
理解していただけるかと思います。

子宮頸がんは年間約1万人が罹患し、約2,800人が死亡しており〜(省略)

https://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4
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婦人科に行き、
異常などがないか定期検診をしたいのですが
と言えば大丈夫です。


男性のお医者さんに抵抗があるなら、
女性の先生が診察をしている
クリニックも多くあります。


待合室の雰囲気が苦手な方は、

産科のない婦人科のみのクリニックならば
妊婦さんや赤ちゃんだらけの中で
目立つこともありません。

不妊治療に力を入れているクリニックなら
20代・30代・40代の女性ばかりですし、

街の婦人科のようなクリニックならば
更年期障害の相談に来た
40代50代60代の女性ばかりの所もあります。


それに
一度検診を受けていれば、

大事な日に生理が重なりそうな時などにも
相談しに行きやすかったり、

痒みや痛みなどの異変があった時、
妊娠したかも、と思った時、

何かあった時に
気軽に行きやすいですよね。


定期検診を受けに行けば、
多くはクリニック側から
「子宮頸がんの検診もしておきましょうね」
と言ってくれると思いますよ。

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最後に
少し厳しい言い方ですが、

性行為は当たり前にしていて、
“お医者さんの内診は無理〜”なんて

無しですよ。

無し!


将来グジグジと悩まないために、
今から出来ることはしておきませんか?


一度行けば、安心して、
気持ちがスッキリしますよ。

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