海外ドラマ「THE BOYS」がおもしろい!絶対”3話までは”観るべし!

趣 味 / SNS

PexelsAleksandr Neplokhovによる写真


Amazonが製作し、
Amazon プライムビデオでのみ配信中の、


THE BOYS


いやー
筆者大ハマり中でございまして。


これまでに
ウォーキングデッド”や


フィアーザウォーキングデッド


SEX AND THE CITY


などなど、


まぁまぁ
日本でも有名どころの
海外ドラマにハマってきたのですが、

ちょっと

THE BOYS」は別物かも。

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ストーリーを簡単に説明すると、

舞台はアメリカ。
超人的なパワーを持った
スーパーヒーローたちが
スターとして存在している社会。

でも実はその裏側で

スーパーヒーローたちから
様々な被害・迫害を受けた市民も少なくなく、
色々な”闇”が暴かれていく。



という、一見
漫画やアニメのような
完全に作られた”ファンタジー作品”
のように捉えられがちですが、


本質は、
様々な社会問題を風刺した

“ウォーキングデッド”よりも
リアルな人間の姿。

“セックスアンドザシティ”よりも
リアルな社会模様。

が描かれた、
考えさせられる作品となっているのです。



とはいえ、
すっごくモロ。

言葉も行動も
「18禁」なだけあって
過激グロい汚い
連続連続連続

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“ウォーキングデッド”
で鍛えられたグロ耐性。

“ドキュメンタル”
で鍛えられた下品耐性。

を存分に発揮できる作品。


とはいえ、
この「THE BOYS」。

今の所シーズン2までが
製作・配信されているのですが、

シーズン3の製作も既に
決定しているという大人気作品。



さらに、
“ウォーキングデッド”でいう
トーキングデッド」のような、

1話ごとに出演者が繰り広げる
トーク番組も同時にamazonで配信されており、

出演者でも制作スタッフでもないのに唯一
作品のファン・特別ゲストとしてあの
ニーガン
(ジェフリー・ディーン・モーガン)の姿も。

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当然アメリカ作品の為、
アメリカの社会問題を風刺しているものが多く
「人種差別」や「政治問題」、「ナチス」など

多くの日本人では
すぐにピンとこないようなやりとりもありますが、

「捕鯨問題」や「フェミニズム」についてなど
日本人も考えさせられる問題にも触れ、

さらには日本人の登場人物、
日本の曲、日本を連想させる風景など、

なんだか作品の奥の方に
日本の姿がチラホラと見え隠れする、

そんな作品なのです。



もっともっともっともっと
語りたいことは多いのですが、

この作品は
人によって

その人の持つ感性、
その人の持つ興味、
その人の持つ知識、

などによっても

大きく捉え方が変わる作品
だと筆者は感じたので、

“これからボーイズを観る”
という方に、

どんな小さなものでも
先入観を与えたくないと判断。
内容については割愛。

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ただひとつ言えることは、

見始めるなら完全に、今です!


え!?シーズン3あるの!?
なくてもいいよ〜
これで最終回にしようよ〜

と思えるほど、今、
いい終わり方をしてるんです!


とはいえ、
まだ残された問題もあり

またドキドキさせられるんだろうけど
早く続きが観たい!待ち遠しい!

ってな感じ。


筆者ここだけの話、
見終えたばかりなのに

「THE BOYS」2周目に、
突入しているほどのハマりようです。


ぜひ!

グロOK!
下品でもウェルカム!

という方は

Amazonオリジナル作品
「THE BOYS」

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タイトルにも書いたように

見始めたなら、
3話までは必ず観る
ことをお勧めします!


なぜなら!


3話までは、
そこまで面白くないから!!!


それからが
最高の始まりですよー!!!

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