大人になった今、
「筆箱」って持ってますか?
筆者はこの筆箱と出会い、
筆記用具を持ち運ぶ必要もないのに購入。
そして友人達にプレゼントとして布教。
大人がそこまでハマった
“ふでばこ”の魅力をご紹介します。
学生時代の、「筆箱」とは
自分らしさを出すために
こだわってこだわって
選んだものを使っていましたよね。
いかにカワイイ筆箱を使うか
いかに個性的な筆箱を使うか
いかにシンプルな筆箱を使うか
など。
筆者は、昨年から
少しお堅めの会議へ参加してまして、
会議ごとに参加者全員に筆記用具が配られるのですが
それが、
この筆箱との出会い。
Bloomin トレーペンケース
“リヒトラブ”という
聞きなれない文具メーカーが作っているこの筆箱。
一目見たその時から
幾度となくついつい手が伸び
思わず触ってしまうこの質感。
シリコーンゴムで作られたこの滑らかな曲線。
ツルツルでもなく
サラサラでもなく
プヨプヨでもない
いや、もしくは
その全てに当てはまるこの触感。
欲しい。
仕事の時は会社の備品を使用し、
文房具に特別なこだわりもなし、
一応ペンを持ち運ぶときも
バッグのポッケに多機能ペンを1.2本、
まっっっっったく
筆箱を持つ必要性がない生活を
送っているのにも関わらず
即購入。
この「Bloomin」とは
同一素材、同一カラーで作られたシリーズ商品で
筆箱の他にもポーチや
マグネットバンド
などもあるそうな。
筆者がこの筆箱を買うときに
最も迷ったのが、色。
シックで大人な”ネイビーブルー“もいいし。
女っぷりが上がりそうな”ポピーレッド“もあり。
好きな色としてはこの”ミントグリーン“。
けどこの”ラベンダー“のパステル感もたまらん。
ほわっとした独特な白”リリーホワイト“にも惹かれるし。
なんか色々頑張れそうな”レモンイエロー“も良いかも。
と、まぁこんな感じで
結局選んだのは
好きな色。
それでも、
他の色と離れがたい!!!
ということで、
“ネイビーブルー“は旦那へ。
“レモンイエロー“と”ラベンダー“は
それぞれ似合いそうな友人へプレゼント。
こうして悩みは、くるっと平和解決。
満足満足。
と、ここで
Bloominトレーペンケースの詳細をご紹介。
このペンケースの“売り”は
質感もさることながら
“トレー型になること”
ファスナーをジーっと開けてゆくと
このような“引っかかり部分”に到達。
このまま使っても、
ペンの出し入れには十分。
ですが、この引っかかりを
くいっ!
と突破すると
ぱっかーん
と、このように中身が見渡せて
ペンを選びやすい & 机に広げやすい
といったトレー型に変身するという構造。
学生の頃よくしましたよね。
あれ、消しゴムがない…
がちゃがちゃペンの山を掘って
一番下から消しゴムを救出。
そんな必要なし!
一目で見渡せる快適さ。
とは言っても、
このサイズのBloominでは
収容量 : ペン 約 7 本。
もう一回り大きいサイズである
Bloomin トレーペンケース L size
ならば、
収容量 : ペン 約 12 本。
蛍光ペンや修正ペンなどを
持ち運びたい人にはピッタリなサイズ。
ここからは、写真でご紹介。
光の加減で少し見辛いですが、
おもて面にはBloominのロゴが刻印。
ファスナー部分と、
ファスナーエンド部分も
同じシリコーン素材。
このシリコーン特有の
カーブ感がいいかんじ。
同封の注意事項には、特別な注意点はなし。
汚れたときに、
台所用洗剤や洗濯洗剤に使われる
“中性洗剤”で洗えるのはとても良いですよね。
メイク道具入れにするのも良きかな。
ここまで紹介した、
「トレーペンケース」
「トレーペンケース L size」
以外にも、
「スタンドペンケース」
持ち運ぶ筆箱としても、
机の上に立ててペンたてとしても
使える”2wayふでばこ”。
収容量はペン 約 13 本となっており
素材はもちろん“シリコーンゴム”製。
もう1つは、
「ブックバンドペンケース」
ぱっと見、かなり謎の形をしていますが
“ノートとペンを持って、メモを取る。”
というようなときにはピッタリのこのグッズ。
ノートに縦向きで固定してブックバンドとして。
なおかつ、
曲線の切り込み部分にはペンが2.3本収納でき、
取り外して筆箱としても使えるという
こちらも”2way仕様”。
ここまでリヒトラブ社の回し者のように
ひたすらBloominシリーズを紹介してきました。
実際に筆者が購入して
一ヶ月ちょっと使った率直な感想としては
・かわいい
・触り心地がいい
・触りたくなる
・人に教えたくなる
・Bloominシリーズ揃えたい
・綺麗に使いたい
・ずっと使いたい
という溺愛っぷり。
プレゼントした友人達からも好評で
「かわいい。明日から使おー」
「こんなのあるんだ!」
と言ってもらえ、
筆者と同じで筆箱文化のなかった旦那も
いつもカバンに入れて使っており、
男女問わずプレゼントにもおすすめの一品。
本当は多くの人に手で触れて
質感を味わってほしい一品。