PexelsのJens Johnssonによる写真
“なんか1人だけいつも浮いている女”
学校や職場、趣味
どこにでも1人はいると思いませんか?
嫌いって訳じゃないし、
仲間外れにしたい訳じゃないけど
なんだか”合わずに”避けてしまいがち。
うーん、話すと
なんかイライラする。
そんな風に思ってしまいがちな
女性の特徴を集めてみました。
冗談が下手
ノリが合わなかったり、
いつもの軽いおふざけに
乗ってきてくれないようじゃ
一緒に過ごして居ても楽しくないですよね。
中身のないような会話にも
「え?それってどういう意味?」
なんて、真剣に聞き返されてしまうと
楽しい時間に水を差されがち。
キャッチボールが的外れ
育った環境なのか、
これまでの友人経験のせいなのか、
言葉の受け取り方が違うようで
こちらが望んでいないような
まったくお門違いの答えを返して来る人も。
「そ、そっかぁ。」
とこちらは諦めてしまいがち。
言われたくないことに限って言ってくる
いい意味でも悪い意味でも
“空気が読めない”
というのが最大のイラつきポイント。
周りの人たちは気を使って
触れて来なかった点なのにも関わらず
空気を読むことができないため、
平然とした顔で土足で踏み込んできがち。
人に自慢できる事だけを選んでいる
正確には、
「人に自慢できる事だけを選んでいる気がする」。
いちいち、やることなすこと
癪に触る事しかしない。
こちら側の妬みもあるのでしょうが、
なんだかんだ
見下してきている感じがする人、いますよね〜
ストイックで息があわない
「痩せたいけどダイエットきついよね〜」
「外食はお金かかるけど自炊面倒だよね〜」
「お金ないけどバイトだるいよね〜」
これらのような、“決まり文句”に
共感すらしてくれないほど
真面目すぎるのは、
息が合わなくなる原因。
友達たちを待たせて
1人だけメイク直しを長々としていたり、
みんなで甘いものをを食べに行って
自分だけダイエット中だからと
違うものを注文したりしてしませんか?
案外自分に自信がない
堂々としている感じがするのに
普通の女の子よりも自己肯定感低め。
だからこその
ストイックさなのは理解できるけど、
一緒にいると
付き合わざるを得ないこともあって面倒なことも。
ちゃっかりモテる
“女に嫌われる女”は“男にモテる女”
男ウケを狙っている訳ではないんだろうけど
自然と女性らしい部分やストイックな部分が
男性に魅力的にうつりがち。
「男性にも女性にもまったく平等」
というのは、敵を生みやすい。
みんなと仲良くしたがる
なんとなく”自分は嫌われてる?”
と、気づいている様子なのに
あえて接近してきて
こちらの様子を探ってくる人も。
そして
「なんで私って女の子に嫌われるのかな?」
なんて、直球なように見えて
遠回しな質問をされた日には、
「うーん、なんでだろうねぇ。」
と、こちらもハッキリと
うざい原因が突き止めきれていないため
なんとも言えない。
悪気がないのがまたウザい
“わざとではない”
“意地悪をしようとしている訳じゃない”
“空気読まないのではなく読めないだけ”
“彼女は自然体で平等なだけ”
“とても素直なだけ”
そうわかっているからこそ、
心から嫌うことができず
鬱陶しく思ってしまうこちらに
自己嫌悪を与えて来る存在、
それが”女に嫌われる女”。
美人が多いせいでこっちが悪者にされがち
“女に嫌われる女”の
もっともタチが悪いところはここかも。
こっちは性格が気に入らないのに
周りの男性たちからは
「女の妬み」「嫉妬」「女同士の戦い」
なんて軽々と言われがち。
顔が整っててチヤホヤされて育つと
どうしても”普通”にはならないんですね〜。
などと、落とし所を作るものの
自分へ向けられた誤解のせいで
余計に嫌な思いをさせられがち。
“女に嫌われる女”
関わりたくないですよね〜。
仲良くしていても、結局
こちらがかませ犬のようになったり
振り回されて、
損ばかりさせられた経験がある人
少なくないのではないでしょうか。
“嫌われる人”には
やはり”嫌われる理由”があるもの。
そこに
悪意があるのか無いのか、
というのは関係ないという所が
人間関係の難しい所です。
「互いに傷つけあってしまわない距離を保つ」
もしくは
「互いに利用し合うのみ」
そう心得ておくだけで
双方の不快感をできるだけ緩和させることが
できるのかもしれませんね。