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恋愛・結婚意向のある独身者の
https://souken.zexy.net/data/konkatsu/konkatsu2019_release.pdf
約4人に1人が婚活サービスを利用したことがある
というアンケート結果が出ている2019年。
結婚をするために行動を起こしている人、
もしくは
行動を起こしてみたことがある人が
4人に1人ならば、
心の中だけでも、
いつか結婚したい！と思っている人
独身者の中でも半分はいることでしょう。
そんな、
結婚したい！
けれど、
なかなか結婚との縁がない…
という未婚女性に多い、
「結婚できない女」によくある
4つのパターンと
それぞれの女性にオススメの
次回の恋愛策をご紹介します。
いっぱいいっぱいの毎日
恋愛に使う時間がないほど
仕事や趣味、遊びや友達に
時間を費やしていたり、
家庭の事情や、状況によって
恋愛をする余裕がないという人、
案外多いです。
まず、結婚するためには恋愛は必須。
そして恋愛というのは、
大人になればなるほど時間もお金もかかるもの。
仕事がとにかく楽しい！
次の休みはここへ行って、連休は遠征！
仕事終わりは趣味！
ペットのために1秒でも長く家にいたい！
家族の介護で自分の時間すらない！
そんな状況が続きそうだけど、
恋愛も諦められないのならば、
自分と似た状況の男性
もしくは、
自分と同じ状況を
体験したことのある男性
で、相手を探してみましょう。
そうでないと、
せっかく出会えたとしても
理解がなかったり、
サポートを得られなかったりと
嫌な思いをすることになりかねません。
まずは、
あなたの状況を理解している人に
「だれか、いい人いないかな？」
と、声だけ、かけておきましょう。
” いい流れ ” がきている時は
不思議とスムーズに事が運ぶもの。
そんな時の遠慮や、謙遜はご法度です。
恋愛を楽しみすぎている
恋愛は結構している方だけど
“ 結婚 ” にはいつも結びつかない。
そんな女性も多いですよね。
例えば、
相手のために尽くしているのに長く続かない。
何故かいつも既婚者に惹かれてしまい
友達以上不倫以下のような状況になりがち。
すぐ自分だけが本気になってしまって、
いつも適当に遊ばれて終わっているような。
このようなことが
あるある！になってしまうと、
いくら頑張っても
” 結婚 ”には到着しづらいかもしれません。
このタイプの女性に伝えたいことは一つ。
「自分の気持ちを、もっと大事に」
自分が相手に合わせれば
いつも上手くことが進むと思っていませんか？
いつかは…
と、先の見えない期待をしていませんか？
出会った男性のことを、
はじめから恋愛の目でみるのをやめてみて、
まずは男友達としての
付き合いをはじめてみてください。
友達として付き合いをはじめたのに
すぐに手を出してくる男性は信用できませんよ。
頭では分かっていますよね？
そして、案外
結婚相手になる人は
盛り上がる恋愛相手というよりは
男友達のような関係性の方が
夫婦円満に長く楽しく過ごせる事が多いのも事実。
まずは、お友達から。
心を許しあってから、
恋愛にステップアップする方法を
試してみてくださいね。
恋愛に遠慮がちな性格
中学、高校など若い頃から
恋愛が最優先！のような友人を見て
“ 恋愛至上主義は醜い ”
と、
恋愛自体から一歩引いてしまうのが
癖になっていたり、
自分が誰かを好きになって
溺れてしまうのが怖い、
自分なんかを
好きになってくれる人なんていない、
恋愛って、なんか恥ずかしい。
失敗したくないし
恥ずかしい経験もしたくないし
別れて悲しんだり
イライラしたり、
感情をかき回されたくない！
だけど、
結婚はいずれしなきゃと思っている。
だけど、
なかなか行動には移せない！などと
自ら恋愛を、
謙遜してしまっていませんか？
それは、側から見ると
「ひねくれて、こじらせている」
ように見えてしまうのが事実。
勇気をだして、
チャンスが巡ってきた時くらい
チャレンジしてみませんか？
沢山の感情を経験することで
人は成長してゆくもの。
悲しい想いも、怒りの感情も
自らが経験をしないことには、
大事な人が泣いている時
なんの力にもなれず
気持ちをわかり合ってあげることもできないのです。
そうとはいっても、
恋愛はそんなに
ネガティブなことばかりじゃありません。
同じ分だけ、
楽しいこと、嬉しいことも経験できます。
どれも、
あなたを成長させてくれるもの。
筆者自身、
「恋愛至上主義反対！」
というmixiのコミュニティに入っていました。
が、いざ自分が好きな人と付き合えた時
全くの他人に、
ここまで自分を委ねることができるんだ！
と、感動したことを覚えています。
次に、何かしらのチャンスが来た時は
一か八かで乗っかってみましょう。
あとは、
付き合いの長い友人などに
恋愛をする気になった！
と伝えましょう。
みんな喜んで、
あなたに会いそうな人を
紹介してくれると思いますよ。
恋愛をしようとすることは、
何も恥ずかしいことではありません。
とっても自然なことなのです。
視野が狭すぎる
私にはこの人しかない。
この人のために生きていく覚悟ができる。
と、演歌調になっていたり
また１から恋愛なんてしたくない。
もうこの人以外と恋愛する気が起きない。
などと、諦めモードになり
今、そばにいる男性に
執着してしまっていませんか？
昨日は好きだといってくれても、
明日も好きでいてくれる保証はないのです。
安心していてはいけませんし、
もし結婚をしたとして、
本当にこれから先、数十年と
一緒に生きて行ける相手か。
随時、見直す必要があるでしょう。
10年付き合ったけど、
別れて別の人とスピード婚。
なんて、
本当によく聞く話ですよね。
筆者は、
当然のことだと思います。
長い期間に渡って、
付き合いを続ければ続けるほど
お互いの性格や考え方、
生活環境や人間模様が変わってゆくのは当たり前。
そして、
変わってゆく自分に合わせた人間関係を
その時その時で築いてゆくものだと思うからです。
自分に自信が無いからと
相手と自分を囲い込んで、
自分はこの人に合わせたレベルの女で居続ける、と
自分の中で妥協していませんか？
大事なのは、
これまで作り上げてきたものより
これから先の人生です。
小さな意地を張り続けても
泣くのは自分。
小さなことでも、
今の悩みが25年続いた
のちの世界を想像してみてください。
泣いて我慢しつづける人生を送るくらいなら、
独身で、自分のやりたいことをだけをして
生きる人生の方が１００倍有意義だと思いませんか？
結婚を考えているような相手に
「結婚したい」
「プロポーズしてくれないの？」
「結婚しないの？」
という一言も
言えないような関係性なら
見直すべきだと筆者は考えます。
いかがだったでしょうか。
胸がチクっとなった人も
少なくないのではないでしょうか。
結婚が全てではありませんし、
どんな結婚も良いもの、
とは言い切れません。
ですが、
どうしても追い求めてしまうものですよね。
焦らずに、
まずは自分がどうしたいのか
自分の心と向き合う必要があるかもしれませんね。
