楽な姿勢でスイスイ水拭き”elezon”のフロアモップを購入!【レビュー】

グッズ

こんな便利な商品があったんだ・・・

筆者が最初に思った感想です。


しらなかった。

手元でシュッシュと水を噴射させながら
しゃがむ事なく床を水拭きできる便利グッズがあるなんて!

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事の発端


我が家で使っていた”某ク○ックルワイパー”の
ニセモノのような商品が壊れたんです。

THE 安物買いの銭失いという感じで
やっすい物を買ってたんです。

なので、
今度はちゃんとした正規品を買おう。

とamazonを開いて検索をかけると
“ク○ックルワイパー”って商品名だったんですね。
出てくるわ出てくるわ、
フロアモップの数々!


次は自立するのがいいな〜
まだシートが余っとるし同じようなのにするか〜
いっその事ブ○ーバにしちゃう!?・・・引くほど高い。

なんて考えながら色んな商品を見比べていると、

出てきたんです、これが。


とはいえ、
同じようにシュッシュと
水拭きできるフロアモップが
他にもあったので色々と見比べてみたのですが

自立してくれるのが
これだけだったんです!!!

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我が家へ到着


じゃん!


このまんっま!(笑)
何も守られてなくない!?(笑)
横に伝票がついてます(笑)

流石にちょっとマジか!ってなった。


裏側にはこんな感じで、

簡単な組み立て方の説明書きと、


穴(笑)

そりゃ穴も開くわ。

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どこか折れたり曲がったりしてそうー
なんて不安になりつつ箱から出してみると、


まぁまぁまぁ、
特に傷や汚れはなく、大丈夫そう。


中身は、
3つに分かれた本体
説明書
予備モップ3枚


説明書はこんな感じのシンプル仕様で、

裏面には組み立て方が記載されています。


ま、見なくても大丈夫です。

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組み立て


なんとなくで組み立てられるほどの
シンプル構造。


ちょっと心もとない
接続部分をスコッスコッと合わせていけばOK!

完成


出来上がりはこんな感じ。

スマートですよね。

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本体を詳しく


まずは造りとサイズから。

上の状態で、
床から持ち手の先までの長さが
122cmと、少し長め。


次に、自立状態ではこんな感じ。

自立時は、
床から持ち手の先までで
138.5cmと、結構高め。


モップ部分のサイズは、

プラスチック部分だけで
36cmほど。

そこからちょっとだけ
マイクロファイバーが飛び出る感じ。

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モップの取替え方法


筆者宅に発送されてきたものは、
はじめから1つ装着されてきていたのですが

ビャーッと剥がしてみるとこんな感じ。


マイクロファイバーは、
裏面がコルセットのような?
マジックテープがくっ付き易い感じになっていて、


本体の裏側は、
ギザギザがたくさんついていて
プラスチックのマジックテープみたいなかんじ?


マイクロファイバー側が、
あまり何度も付けたり外したりしてしまうと
くっ付きにくくなってしまいそうだったので
少々不安も。

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そして取り付ける時は、
マイクロファイバーと本体
両方の片方の隅に引っ掛かりがついているので


本体側の爪に、
マイクロファイバー側の袋をはめる形で差し込み


あとは、
ピッタリとマジックテープを沿わせていくだけでOK!


説明書にも書かれているように、
マイクロファイバーをクルクルと巻いて
手に持っておけば、もたつかず
スムーズに取り付けられました。

水拭きスプレー部分を詳しく


このフロアモップ最大のポイントである、
シュッシュと霧吹き状に水が出る部分は
この小さな穴


ここから出る水が溜まるタンクがここ。


そして、
このタンクに水を入れる入り口がこちら。


持ち手の先端が
水を入れる場所になってるんです!

これ有難いですよね〜

屈まなくていいし、
水道から直接入れられるし、
衛生的だし。

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持ち手の先端が
キャップになっているので

クルクル


クルクル回すと、


ぽっかりとタンクに繋がった穴が現れるので、


ここに水を、とくとく入れると


タンクと、柄の部分に水が溜まっていく仕組み。


上のタンクの写真は、
水が100ml入った状態。

筆者がやってみた感じでは、
水、300mlで満杯といった感じ。


水を入れる穴の部分は、
直径で2cm程あるので
特別入れにくいこともなく。

筆者は一気に入れすぎて溢れさせましたが。

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肝心の水の出し方は簡単。

手元のレバーを手前に引くだけで
霧吹き状にシュッシュと水が噴射されます。

力も必要ないので、
高齢の方でも大丈夫

むしろ楽しくなっちゃう感じ。

シュッと水を出してみた感じ


ワンプッシュ、
シュッ!とした状態がこちら。


結構出てますよね。

半畳くらいを水拭きするのなら
ワンプッシュで十分なくらいの湿り方です。

あまり連続でシュッシュ!
とは出てきませんが、

シュッ、シュッ、くらいなら
なんの問題もなくスムーズに
掃除を進めることができます。

余談ですが、
シュッとした時に
「シュゥッ」と鳴るのが可愛い。

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水切りと自立の方法


こぼした飲み物を拭き取る時や、
網戸などをじゃぶじゃぶ水拭きしたい時には、
水切り機能がかなり役立つのではないでしょうか。

水切りの方法はとても単純で、

まずはモップ部分をパタンと立てます。

ここから、

こう。


この時、
曲がる方にしか曲がりません
ので無理に力づくでしないように注意。


ポイントとしては、この写真の


左側「elezon」のロゴがある方を
足で抑えて取っ手を持ち上げれば、
パタンと、縦に立つのでオススメ。

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そして、
本体の真ん中より少し下の方の
白く包まれている部分を
カシャン!とモップの方へ押せば


ぐい〜ん、


ぐ〜んっと。


本体にくっついている
謎の三角部分が水を切ってくれる役目を果たすのです。


そしてそのまま、
一番奥の到着地点にまでたどり着けば、
自立成功〜


自立させておくためには、
最後に水を絞り切ってからじゃないと
自立できないということですね。

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問題は自立時の不安定さ


このフロアモップ、
本当に最強だと思うんです。

コスパも良いし、使い易いし、
絶対人に勧めるつもりなのですが

たった1つ
ちょっとだけ残念だった

そうよねぇ〜
仕方ないよね〜
いや〜そうよねぇ〜

ポイントが、


自立時の不安定さ


約138.5cmの高さを
こんなに狭い土台で、

横 約13cm / 底辺から頂点が 約6cm


自立させようとしているんだから
仕方ないとは思うんです。

コンパクトだし、
余計なものもないし、
有難いんですけど。


ちょっと強めの風が当たったり、
手がパンっと触れただけでバン!と
なってしまうレベルの自立

ということだけは
頭に入れて収納場所を確保して
みなさんご検討いただけたらと思います。

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年配の方や子育て世代におすすめ


ほんっとうに優秀です。
このフロアモップ。

筆者はまず、
祖母に勧めるつもりです。

膝が痛くて床の水拭きがしたいけど出来ない
嘆いていたのを思い出したので、
敬老の日にプレゼントしようかと思っています。


あとは、
食べこぼしの多い小さな子供がいる家庭や
汗だくの足でペタペタと
フローリングを歩く人がいるお家、
ペットがいる方にもオススメです!

「elezon」のスプレー水拭きフロアモップ


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