セルフでブラジリアンワックスができるキット
Youkiking “Pro-Wax100” を購入。
ブラジリアンワックスにも方法が2つあり、
ワックスを塗った後にペーパーを当てがい
ペーパーを剥ぎ脱毛する方法が1つ。
ワックス自体が固まり
そのまま剥がす脱毛方法が1つ。
こちらのワックスウォーマーでは
両方の使い方が可能。
筆者は直接ワックスビーンズを入れて
溶かす方法で使用中。
溶かしたワックスを
スパチュラと呼ばれる木の棒ですくい
脱毛部位に塗ります。
ワックスウォーマーの説明書はこちら。
ウォーマー自体の温度調整は
OFF/ON/MED/HI
と4段階あるのみのシンプルさ。
温度の調節加減としては
MED〜HIで固形のワックスを溶かし、
溶け切った後はON〜MEDで保温。
温度が上がりすぎると
自動的にあたため機能が停止するようになっている。
ウォーマー本体から伸びる
コンセント接続の電源コードは
本体から壁までで“93cm”。
取っ手のついた鍋のようなものの中で
ワックスの豆を溶かし、
使用していないときはプラスチックの蓋を
上からかぶせることができる仕様となっている。
使用後、中鍋に残ったワックスを
綺麗に掃除するのに便利が良い。
使用方法としては、
ウォーマーに入っている取っ手付きの中鍋の中へ
ワックス豆を適量入れ、温める。
“適量”は
脱毛部位や毛量によっても変わるが
大体50gあればVIOの脱毛が1回出来るほど。
ですが、あまり溶かす量が少ないと
スパチュラですくい取り難く
スムーズな作業が出来なくなる為、
多めに入れて作業する事をオススメ。
まず固形のワックスを溶かしますが
溶けたばかりの状態は
かなり熱いです!
溶けてドロドロになったら、
ウォーマーの温度を下げて
ワックスが固まらない程度に
冷ましてくださいね。
そして、必ず腕などで
パッチテスト 兼 温度チェック
を忘れずに。
ここからは、
脱毛したい範囲に
ワックスをスパチュラで塗り付け
ワックスがしっかり固まったら
思い切って剥がす!
思い切って剥がす!
ひたすら、この繰り返し。
慣れるまで初めは痛いと思いますが
塗るワックスの量
剥がす方向
剥がす角度
勢い
によって、痛みは変わってきます。
そして、忘れてはいけないのは肌のケア。
サロンでワックス脱毛をするときは、
まず最初に消毒液で脱毛部位を消毒。
脱毛終了後は、
オイルで保護されるのと同じように
家でセルフで行うときは
ワックスを塗る前に
ベビーパウダー。
脱毛完了後は
クリームや化粧水。
を忘れないようにケアする事をお勧めします。
筆者はいつもセルフワックス後
すぐにシャワーを浴び、
シャワー後
化粧水のみパパッと付けるようにしています。
そして、ワックス後
2.3日は湯船に浸からないようにしましょう。
サロンでも必ず言われる事です。
使用後のウォーマー中鍋は、
メイク用のクレンジングオイルで
キレイに掃除することができます。
肌に直接、触れるものです。
清潔に保つことを心がけてくださいね。