先日、数ヶ月に一度の恒例となっている
IKEAに買い物に出かけました!
購入したのは、こちらの品々。
これだけ買って、
総額 ¥1,225-
IKEAに行くたび
必ず購入すると決めている
・トイレブラシ
・単3.4電池
の他に、
今回は「KLOCKIS」を色違いで2つ購入!
今回も写真の撮影に使用したのは、
「Slowbeat 470 Studio撮影ボックス」。
以前から、
“温度計がついた持ち運びができる時計”
を、
100均やamazon、楽天などで
ずっと探していたのですが、
金額が高かったり、
大きめであったり、
ピン!とくるものがなかなか無く。
ある日、
“100均に無いならIKEA”の精神で、
IKEAのオンラインサイト上で
「インテリア雑貨」「時計」「価格:最小から最大」
そして見つけたのがこちらの
「KLOCKIS」
お値段、1つで
なんと¥349- (税込) 20/6/12 時点
かわいいじゃん〜
タイマーや目覚ましは必要ないけど
見た目の可愛さで逆にカバー。
サイズは、
7cm×7cmの正方形で
奥行きも3cmしかなく、
重さなんて、
電池が入っていても
たったの「91g」!
何かの拍子に
手や物がパンっと当たるだけで
コロンっと倒れてしまうほどの軽さ!
ー追記ー よくある市販のスマホホルダーにも ぴったりハマることがわかり、 筆者宅では空中配置が実現!
ここからは購入した状態から、
使えるようになるまでを徹底レビューします。
まず、この状態で色とりどりの
KLOCKISが店頭に並んでいます。
カラー展開は、
オンラインショップ上には
・白
・黄色
・緑
・青
・ピンク
そして、店頭には
・黒
がありました。
裏面
側面
破格なだけあって、
梱包もとても簡易的なため
持ち帰りにも多少注意が必要。
開封ー!
本体と、説明書が2枚だけ同封。
注意 : 電池は付属されていないので
単4電池を2本ご用意くださいね。
説明書は、
よくわからない有害物質がどうちゃらと
書かれた紙が1枚と、
あとは、
図で説明された簡易的な説明書が
両面印刷で1枚。
おもて面には、
フィルム剥がせますので〜
電池はLR03(単4アルカリ電池)を2本入れてくださいね〜
という基本的な説明と、
時間の設定方法。
そして裏面には、
タイマーの設定方法と
アラームの設定方法。
あと温度も出ますので〜
といった感じの説明書。
同じ説明書を、
IKEAオンラインショップの
KLOCKISページでも見ることができます。
肝心の本体裏側はというと、
ボタンが2つと電池が入る場所
そしてスピーカーがあるだけのシンプル構造。
そのため、
時間の設定やアラームの設定なども
全て「SET」と「↑」
この2つを駆使して行うしかありません。
とはいっても、
「時計」も「アラーム」も「タイマー」も
「↑」ボタン長押しで分数が進むため
簡単に設定をすることができます。
電池を入れる部分は、
おもちゃのようにギュッと押しながら
下に下げるとパカっと蓋が外れる構造。
筆者が使用した電池は、IKEAのもの。
家具屋さんの電池とナメていてはいけません。
電圧もしっかりしており、コスパ良なのです。
時計本体の設定は、
現在日時時刻をセットするだけ。
ここで、この時計の
優秀ポイントを1つご紹介!
なんと、「12h」か「24h」で
表記を選ぶことができるのです。
子供が小さなうちは「12h」表記。
大きくなれば設定を「24h」表記にして
勉強することも出来ますよね。
説明書を見ながら、
“時間””分””月””日””年”
といれていくだけで設定完了!
これだけでもう、
「時計」としても
「アラーム」としても
「タイマー」としても、
「温度計」としても使えるのです!
それでは、今の温度をみてみましょう。
時計のマークが上になって置かれている
「時計モード」である今の状態から、
右側にある温度計のマークを
上にくるように置き直すと、
ピッ!
という電子的な音とともに
画面が青くなり、「温度計モード」に。
たったこれだけのシンプルさ!
ちなみに、画面の色は
「時計」「アラーム」「タイマー」「温度計」
でそれぞれ違い、
どの色も、
ピッという音と同時に点灯し
およそ5秒弱ほどで
通常の液晶に戻る仕組みとなっています。
そして、筆者がたった1点だけ
とても残念に思ったポイントが
その“ピッ”という音。
KLOCKISはシンプルゆえ
音の大きさ、
種類等の設定が出来ず、
背面のボタンを押すたび、
そして、
ちょっと今の温度を見よう〜
とコロンと時計を回したときにも
必ず“ピッ”という
音がなってしまうのです。
そんな驚くほど大きな音では無いのですが、
仕事先や出先で使いたいといった時などには
「時計」と「温度計」を併用した使い方だと、
表示を切り替えるたびに音が鳴ってしまう為
静かな場所や、頻繁な持ち運びには
あまり向いていないと言えるでしょう。
ちなみに、
「タイマーモード」のMAX時間は“99min”。
そして、
「タイマー」の時間になっても
「アラーム」の時間になっても
同じように
“ピピッ ピピッ”といった音が
鳴る仕組みとなっています。
筆者宅では、
基本的には「温度計モード」。
そして、キッチンから時計が見えない為
料理中は見える位置に置いて「時計モード」。
タイマーが必要になれば「タイマーモード」。
そして翌朝アラームが必要な時には
寝る前に「アラームモード」にして就寝。
といった大活躍っぷり。
ぜひIKEAに行った際や
IKEAで何かを買うついでに、
IKEAネットショップで買い物をする際などに
まずは1つ、
購入を検討してみてはいかがでしょうか?