もっと楽な姿勢で映画を観たい。
もっと楽な姿勢でゲームがしたい。
今週末はベットから一歩も出ない。
動画を観ながら眠りたい。
入院生活中で自由な体勢ができない。
そんな方に是非知っておいて欲しいアイテム。
「アームスタンド」
我が家は、寝る前にベットで
Switchで遊ぶために購入したのですが、
これが超絶快適!なんです。
今回、筆者がamazonにて購入したものはこちら。
決して安くはない値段ですが、
以前似たような商品を購入した時、
スマホ本体の重みで
アームが勝手に動いてしまうことがあったので、
今回は失敗がないよう評価の高い商品を購入。
自宅に届いたものがこちら。
結構大きめの大ボールで送られてくるため注意。
中身はこんな感じ。
横幅は無いものの、長さはあるため
仕方なしの大きめダンボール。
開封ー!
角度を変えることができる、アーム部分と
設置する場所に固定するための、クランプ部分
そして、
タブレットなどを固定する、ホルダー部分の3つと、
両面印刷の簡単な説明書が1枚。
両面印刷といっても、
英語表記と日本語表記の両面印刷。
梱包を外すとこんな感じ。
まずはこれを組み立てる作業。
まず、
アーム部分とクランプ部分を組み立てるのは簡単。
ネジを緩めて差し込み、ネジを締めるだけで完了。
説明書を見ない筆者を少々戸惑わせたのは
アーム部分とホルダー部分の接続。
簡単に解説すると、
ホルダー部分の裏面はこんな感じ。
この中心に空いている穴を囲うように
ナットが付いているので、
クルクルと回して一度取り外します。
その取り外したナットを
アーム部分の丸い結合部分に通します。
そしてアーム部分の丸い結合部分を
ホルダー部分にスポッと差し込んで、
あらかじめ通しておいたナットを
またホルダー部分にクルクルと締めると接続完了。
これで360度ぐるぐると回転する
ホルダー部分の完成。
次は設置する場所への取り付け。
とはいっても、
貼るタイプでも釘を使うタイプでも
移動が大変なタイプでも無いため、
いつでも簡単に設置場所を変えることができます。
筆者はベットのヘッドボードに設置。
クランプ部分も作りはいたってシンプルで、
大きめのネジ部分をクルクルと回せば
設置する部分の厚みに合わせて調整可能。
設置することができる場所の厚みは、
大体、5.5cm以下ならば
しっかりと固定出来るかと思います。
クランプ部分自体には、
6cmくらいまでの厚みならばハマるのですが
このギリギリの部分が、ネジになっていない為
あまり幅を広げすぎると
余程ぴったりハマらない限りは
しっかり固定できないかと思われます。
筆者が愛用中のニトリのベッドには
こんな感じで設置完了。
横側から見ると、
こんな感じで、
アーム部分を触ってみても
ガッチリ固定できています。
ヘッドボードに、もたれて使うときは、
画面はこっち方向。
ちょっと真剣なゲームの場面では
ベッドに座って、
画面をこっち方向にすることも、
簡単にできます。
取り付けてあるのは「Nintendo Switch」
もちろん仰向けになった状態で
目の前に画面を持ってくることも、
横向きの状態で目の前に
画面を持ってくることも可能。
充電するためのコネクタや
イヤホンジャックが通る穴もある為、
安心して長時間使うことができます。
左右で穴の位置とサイズが違うので、
どんな機種のスマホでもある程度は対応できますよね。
稼働する関節、関節に
しっかりとネジが取り付けてあるので、
無理矢理に角度を変えようとせず、
動かしたい関節部分のネジを緩めてから
角度を変えていけば、
変な壊れ方をすることはないかと思われます。
もちろん携帯やゲーム機本体の重みで
アームが勝手に動くこともなし。
1.8kgまでの重みに対応しています。
ベッドでYoutubeを見る時や、
Amazonプライムで海外ドラマを観る時、
電子書籍を読む時も、
もう首が痛くなったり、
腕が疲れることとは無縁に。
他にも、
キッチンやお風呂、車の中でも使える
組み立て設置、移動が簡単楽ちんの
「アームスタンド」。
是非、あなたのお家にも導入を
検討してみてはいかがでしょうか。
余談ですが。
筆者宅では、あまりの快適さに夫婦でW使い中です。