愛用し続けて2年弱…
これまで、
壊れたなら自力で修理、
修理不可能ならば
パーツを取り寄せて修復、と
なんとか使い続けてきた
“詰め替えそのまま”。
実は、先日また壊れまして。
詰め替えパックの中身がなくなったので
新品のパックに付け替えて
お風呂場に設置し体を洗っていたのですが、
ふと気がつくと
詰め替えパックの中身が
ダラダラと漏れてきており、
”あれ?
ちゃんとハマってなかったかなー”
と、
コレット部分を確認してみると
ポロっと、
詰め替えパックを固定しておくための
レバー部分の奥が折れてしまっていて、
パックの中身が
出てきてしまっていたという訳。
あーはいはい、
瞬間接着剤でね、
チャチャっと…
くっ付くものだろうと
思ったのですが、
接着剤を塗り、
折れた部分を固定して、
丸1日放置した後、
レバーを閉じてみようとすると
接着失敗。
接着剤が割れた場所以外にまで
付いてしまってはレバーがちゃんと
閉じたり開いたり出来なくなるし、
かといって、
しっかり付いてないと
カチッと止まらなくなるだろうし、
その塩梅を失敗したか、
そもそも素材的に厳しかったか。
早々に自力で修理することを断念。
ということで、
今回もまた
交換パーツを取り寄せ致しました。
(まじ前回の送料もったいない)
(まとめてコレット部分も買っておけばよかった)
(まさかこんな短期間で壊れるとは想定外)
もう送料は払いたくない!
という固い決意のもと、
ポンプ部分が2個に
コレット部分が4個という
大量購入。
前回、
余分に購入した
ポンプも合わせると
今回修理に使ったコレットを除いて
パーツ在庫は、
ポンプ3つ
コレット3つ
という
これで数年は詰め替えそのままを
使い続けられるであろうという
絶大な安心感を獲得。
さっそく壊れたコレット部分と
まだ使えるポンプ部分を分解してみると
皮肉にも、先日裂け
新しくしたポンプだったこともあり
色の差が歴然。
お風呂場でしか使ってないのに
2年でこんなに黄ばむとは…。
新しいコレットと合体させて、
新品同様の
“詰め替えそのまま”が完成。