Pexels の Engin Akyurt による写真
学生時代も、
職場が何度変わっても、
“なぜかいつも浮いてしまう”
そんな悩みをお持ちですか。
・自分が何を言っても否定から入られる
・お世辞を言っても本音を言っても納得してもらえない
・自分の意見は基本的に通らない
・どちらかと言うと異性の方が付き合いやすい
・そんなに親しくないのに欠点をいじられる
こんなこと、ありませんか。
“どうして私は嫌われるのか”
“相手に害は与えてないのに”
“理由がわからない”
そんなあなたが
嫌われる”理由”
7つお教えします。
その1
言いたいことや、
やりたい事を我慢している。
本当はこうしたい、ああしたい。
自分の意見を言いたい。
そう思っていても、
嫌われるのが怖く、
あなたが何かしらの行動を
我慢している場合。
相手も、
“あなたに対して我慢をしている”
可能性があります。
自分の意見をはっきり言い
人を引っ張っていくことの出来る人は、
自分の意見を言えない人や
いつも流されてばかりの人を見て
ストレスを感じるのです。
どうせ嫌われるのならば、
言いたい事を言い、
やりたい事をやってみませんか。
それでも嫌いと言われるのならば
仕方がないと割り切れるでしょう。
その2
何か隠してることはありませんか?
日々の生活の大半を
一緒に過ごしているような相手だとすれば、
そこまで親しくなくとも
“何かを隠している”
“誤魔化そうとしている”
“コソコソしている”
“嘘をついている”
といった様子を見抜く人もいます。
実は、社内恋愛をしている。
実は、上司に気に入られている。
実は、クラスメイトと交際している。
実は、誰かの秘密を知っている。
そんな事がある場合、
無意識のうちに
自分から”雰囲気”が出ているのかも。
その3
自分に自信がある。
“自信家”同士は反発し合う傾向にあります。
そして、
クラスや職場をまとめるリーダーは
“自信家”であることが多いでしょう。
どんな環境でも、
「リーダーに嫌われる」と
居づらくなるものですよね。
自分に自信があるのは、とても良い事です。
ですが、
それを全面に出すと、必ず敵を生みます。
相手との関係性を平等に保つ意識。
人との円滑なコミュニケーションの中で
必須な事だと言えるでしょう。
その4
謙虚すぎる。
“謙虚さ”はとても大事です。
ですが、
加減を間違えると「めんどくさい人」
だと思われがち。
大事なのは、”譲りあう謙虚さ”
“自分をへりくだる謙虚”は間違いです。
「私なんて」
「私は大丈夫」
「私は後からで」
なんて、謙虚さは
時に人を
やるせない気持ちにさせることがあります。
その5
冗談が通じない。
人によって冗談のレベルも違う為
めんどうですよね。
この人は本気で言っているのか。
考えすぎてわからなくなる時もあるでしょう。
ですが、大丈夫。
とにかくニコニコしていましょう。
相手が楽しんでいる時に
“真顔”でいる事は危険だといえます。
その6
嫉妬されやすい。
もしかすると、
あなたは同性から嫉妬されやすいタイプなのかも。
容姿が整っていたり、
地方に住んでいるのなら
言葉が標準語だったり、
異性にモテやすい、など。
気取っているように見られているのかも。
だからといって、
人に妬まれ、嫌われるのは
納得がいきませんよね。
そんなときは、
「誰からも好かれる必要はない」と
開き直る事も必要。
嫉妬だけが原因だとするならば、
必ず、どんなことにも惑わされずに、
あなたを理解してくれる人がいるはず。
そんな人にだけ、
分かってもらえれば良いと思いませんか?
その7
言葉足らずになっていませんか?
人の会話のペースに付いていけずに
発言するタイミングを失ったり、
自分の発言に自信を持てず
結局何も言えず仕舞いということ、
よくありませんか?
そういった時、
相手に誤解を与えてしまっているかも。
それ以外だと、
“どうしてこうしたいと思ったのか”
“行動の理由”
を相手に伝える事も、大事。
相手に勝手な推測をさせないよう、
しっかりと説明すると良いでしょう。
いかがだったでしょうか。
人と人とのトラブルの大半は
“誤解”や“意地”が原因です。
出来るだけ誤解される事を避け、
“お堅く”思われないように
「柔らかい表情」
「話しかけやすい雰囲気」
「自分を良いように見せようとしない、人間らしさ」
を意識してみてくださいね。