ペットと飼い主が意思を伝え合う「ボタン」があるのをご存知ですか?

趣 味 / SNS

Pexelscottonbroによる写真


インスタグラムの

#hunger4words
というタグを知っていますか?


ペットを飼っている方や、
動物が大好きな方には是非
知っておいて欲しい、

これからのペット業界で
きっと大きな発展をみせる出来事が
もうすでにインスタグラム上では
日に日に公開され続けているのです。

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知らないという方は
まずこちらの投稿を観ていただけると
すべてが分かるかと思います。


床に並んだたくさんのボタンを
犬が押して、音声が流れています。


犬が、自ら押すボタンを
探し選んで踏んでいるのが分かりますよね。


この投稿をしているのは、
Christina Hungerさん。

言語療法士をされており

この、ボタンを通じてペットと
会話をすることをはじめた第一人者です。

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映像に映っているわんちゃんはStella


いつも、賢く
「outside」「bye」「eat」などのボタンを使って

・外へ行きたい
・水を入れて欲しい
・遊びたい

など
思っていることを伝えている様子が
動画で投稿されています。


Youtubeも。


ペットを飼ったことがある人なら
よく分かると思いますが、

犬や猫は本当によく
人間の言葉・会話を理解しています。


そして、犬ならば
犬種によっても変わってきますが
人間でいう2.3歳児ほどの知能があるとされており

私たち人間の言葉や気持ちを理解し、命令に忠実に従う犬の知能は、人間に例えると2~3歳位と言われています。

https://dime.jp/genre/261273/


単語での会話レベルならば
ボタンを押して気持ちを伝え合えることが
そう特別なことではないと理解できます。

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このChristinaさんとStellaが行っている事を模して、

同じように
ボタンで会話をしているペットと飼い主が
#hunger4words」で
インスタグラム内を検索するとたくさん出てきます。


その中でも、更新が頻繁で
とても愛おしい気持ちにさせてくれるのが
シーパドゥードルのbunny

ブラウザーをアップデートしてください


ふわっふわで大きく
観ているだけでもとても可愛らしいbunnyは、

これまでに
「ouch」「paw」というボタンを使って
肉球が痛い”という事を飼い主に伝え、
それを聞いた飼い主が肉球をよく見てみると
トゲが刺さっていた、ということがあるなど

普段から当たり前のように
会話を成立させてきている様子が
動画でアップされ続けています。

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そしてもう1匹
ご紹介したいわんちゃんが、

こちらのLouie

ブラウザーをアップデートしてください


注目して欲しいのが、

他の犬達は足で踏んでボタンを押すのですが、
このLouieは口でボタンを押すんです。


体が小さくても工夫して
ボタンを押し、気持ちをつたようとする様子が
本当に愛らしいんです。

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そして最後にご紹介したいのが、

犬だけではなく、
もちろんとも意思疎通ができるということ。

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猫も犬と同じで、
2.3歳児もしくはそれ以上の知能
あると言われているため

飼い主がよく話しかけ、
しっかり教えれば
ボタンを使っての会話ができて当然。

猫の知能は人の2~3歳児くらいといわれているが、実は2~3歳児よりも知能が高いという。なぜなら、猫は約200語の単語を覚えられ、記憶力にも長けている。これは〜(省略)海馬があるからだ。

https://biz-journal.jp/2020/03/post_143885.html


こちらの猫、Billiの動画を観ていると
他の犬達とは違って、やはり猫。

とてもマイペースな印象を受けます。


それでも
「catnip」や「pets」,
「bye」などの言葉を使って
飼い主の質問に返答する様子が
いつも動画に残されています。

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これらの「#hunger4words」動画を観て
筆者がいつも感動するのは、
ペットが自ら

「happy」
「I love you」

という言葉を伝えてくるところ。


ペットを飼っている方なら誰しも一度は、
この子はうちにきて幸せだったかな
と考えてしまうものです。

これまでならば、
飼い主自身が自問自答を繰り返し
ペットのさりげない仕草から
想定していくしかなかったことも、

このボタンを使えば、

犬や猫みずからが私たちへ
I love you」を
伝えてくれることがあるのです。


本当に意味を理解しているかなんて
誰にも分かりません。

でも、
飼い主が喜ぶからこのボタンを押す
で十分ですよね。

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まだ日本ではこの
ペット用ボタンの販売はされていないようですが

そう遠くない未来には
ペットショップでも商品として
販売されている様子を
見かける日がくるのではないかと思います。


ペットと飼い主が意思疎通できる未来。

待ち遠しいですね。

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