【地方在住ジャニヲタあるある】10選

あるある

Pexels  The Lazy Artist Gallery による写真

【ジャニーズ・ジャニヲタのヘンなとこあるある】20選
元ジャニヲタだった筆者の、今だから分かる「ここが変だよジャニーズさん・ジャニヲタさん」を20個ご紹介。


同じジャニヲタでも

“都心部在住””地方在住”では、

活動の方法や出来ることが大きく違うもの。


そして、

同じ”地方在住”でも

大きく違いが現れるのが

”遠征をする/できる” か “ホームで応援を続ける” か。


ここでは、元ジャニヲタの筆者が

「地方在住で遠征はしない、ホーム主義」

だからこそ分かる

「ジャニヲタあるある」を10個ご紹介します。

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1.  国立競技場? 帝国劇場? 武道館?

 大きな会場や、初めての公演先は

 確かにグループにとってめでたいもの


 ですが、

 地方在住には ”縁” がないことから

 公演やコンサートが決まっても

 あまり自分とは関係なく感じることも。


 ニュースやDVDで映像を観ると

 これまでのツアーとは違う、

 特別なセットリスト演出があったりして

 少しだけ寂しい気持ちになること、ありませんか?


2. ホームでオーラスだと嬉しい

 ツアー日程が発表された時、

 真っ先に参加予定会場を探して

 一番最後、

 オーラスの会場だと一段と特別な気持ちになることも。


 それ以外にも、

 アンコールの数が他の会場よりも多かったりすると

 実際は会場等の都合だとは思いますが、

 地方の中でも特別扱いをしてくれているような

 気持ちになってとても嬉しくなりますよね。


 筆者自身は

 ホーム公演しか行かないと決めていたため、

 チケット争奪戦を避ける為に

 あえてオーラス日の1公演目(1日2公演)の

 チケットを申し込んだことも。

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3. 「ヤラカシ」の話を見聞きして
”地方でよかった”と思う

 いくらファンだとしても

 公表されていないプライベートまで

 知ろうとするのはご法度ですよね。


 ですが、自分が大好きな人のことは

 少しでも多く知りたい気持ちになるもの。

 特に若い頃。


 そんな時、

 ヤラカシと呼ばれる

 マナー違反や犯罪ともとれる行為を

 行う人のことを考えてみると、


 “近くにいるからこそ、
  歯止めが効かなくなってしまうのだろう”

 “私自身も、もし近くに住んでいると分かったなら
  ダメだと分かっていても探してしまうこともあるかも…”


 そう思い「地方でよかった〜」

 と感じたことが、筆者にはあります。


4. ローカル局の情報番組に出てくれた時の喜び

 ツアーで地方に来た時、

 ローカルの情報番組へVTRでの出演や

 スタジオゲストとして登場してくれると

 “放送範囲のファンだけが観れる〇〇くん♡”

 と、嬉しくなりますよね。


 もう10何年も前の話ですが

 三○健くんがコンサートツアーで福岡へ来た時、

 夕方の福岡ローカル「めん○いワイド」へ

 スタジオゲストとして出演。

 その後の公演の際、MCでその番組名を

 「”めんたいこテレビ”だっけ?!」と言ったことを

 筆者は、今だに思い出しニヤけてしまう事があります。


5. 方言をネタにされると嬉しい

 コンサートのMCや雑誌などで

 地方に関して多くネタにされるのが

 “方言””食べ物”ではないでしょうか。


 特に”方言”の話は、

 自分たちにも馴染みがあるものだけに

 嬉しい気持ちになり、

 方言を誇らしく思いはじめることも。

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6. カウコン・番組協力への憧れ

 ほんっっっとうに憧れますよね。


 特に学生の頃は、テレビに映っている

 ファンの人たちが羨ましくて羨ましくて。

【ジャニーズ・ジャニヲタのヘンなとこあるある】20選
元ジャニヲタだった筆者の、今だから分かる「ここが変だよジャニーズさん・ジャニヲタさん」を20個ご紹介。

 
 こちらの記事にも書いたように、

 何年も「カウントダウンの瞬間はテレビの前」

 と決まっていた為、筆者は20代半ばまで

 近くで行われているカウントダウンイベントに

 参加したことすらありませんでした。


 ちなみに、

 ジャニヲタを卒業した今でも

 年末のテレビはカウコンです。


7. レギュラー番組の放送が〇〇日遅れ

 特に深夜のレギュラー番組では、あるあるですよね。


 筆者のジャニヲタ時代は、

 お手製のような掲示板や○ちゃんねる以外

 あまり普及していませんでしたが、

 現代のジャニヲタは、SNSでの話題に

 ついていけないこともあるのではないでしょうか。


8. 「関東ローカル」という悪魔の言葉

 (関東ローカル)と記入があるもの以外でも

 番宣等で、ゲスト出演が決まった番組の

 名前が見たことない番組の場合、

 “あ、こっちで放送ないな”

 と、

 察知することが出来るようになりますよね。


 あとは、ラジオ問題

 そもそもレギュラー番組が

 聴けないこと多いですよね。

 現代はラジオアプリや動画サイトなどのお陰で

 ヲタクに優しい時代になったと感じますよね。

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9. ジャニーズショップへの過剰な期待

 全国に4箇所しかない

 ジャニヲタの聖地、通称 ”ジャニショ”


 地方在住だとしても、

 「ジャニショが近くにある」

 という人の方が圧倒的に少ないですよね。


 筆者自身、生写真に興味がないこともあり

 初めてジャニショを訪れたのは

 実は、

 ジャニヲタを卒業してからのこと。


 とはいえ、ジャニショは

 一歩足を踏み入れるだけで

 “ジャニーズファンしかこない
  ジャニーズファンのための場所”

 そのため、安心感にも似た

 ホーム感を感じることができる、

 まさに聖地ですよね。


 ですが、特に派手ではありません。

 
 どうしても

 「手元に置いておきたいものがある!」

 という場合を除いては、

 「近くへ用事がある際に立ち寄る場所」

 程度の期待にしておいた方が良いかもしれません。


10. “いつもの会場” に詳しくなる

 筆者自身は福岡在住ということもあり、

 ジャニーズのコンサートは

 大抵「マリンメッセ」でした。

 その為、

  “併設の喫茶店で時間を潰す”

  “中のトイレは2階の奥のトイレが案外空いている”

  “会場の自販機はすぐに売り切れになる”

  “バスは混むから、地下鉄まで歩いた方が早い”

  “博多駅まで歩いて30分”

  “駐車場は1ブロック横の方が出やすい”

  “トイレは国際会議場で済ませる”

  “コンビニは近くにセブンが2件、ローソンが1件”

 などなど、

 周辺情報にかなり詳しくなりました。

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 それ以外にも、

 初めての福岡での公演がサンパレスだった
 ○ジャニが、今ではドームで公演していたり、

 筆者が知っている頃の山風は、

 マリンメッセで1日2回公演をしていたのに
 今やドームでもチケットが取れなくなっていたりと、

 ジャニーズの応援を続けていると、

 そんな成長の形を見ることが出来ることもあります。


 ホームでの参戦にこだわっている方は

 誰しも自分なりの会場知識があるのではないでしょうか。




いかがだったでしょうか。


地方で応援を続けていると、

見たい番組が放送されなかったり

ラジオを聴くにも有料だったりと

悔しい思いをすることも多いのが事実。


ですが、

コンサートロケで好きなグループが地元へ来てくれたり

好きなタレントが地方名を

話題に出してくれた時の格別な喜び


地方で、“待っているファン”

でないと味わえないもの。


地方ファンだからこその楽しみ方もあるのです。


自分に合った方法で、

長く応援できることが一番ですよね。

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元ジャニヲタだった筆者の、今だから分かる「ここが変だよジャニーズさん・ジャニヲタさん」を20個ご紹介。
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