Pexels の Negative Space による写真
女子同士でもなかなか深く語り合うことのない
“生理”
生理の時は、
先日レポートしたような
「砂湯」などには入れずに
切ない思いをすることもありますよね。
デリケートな話
というわけではないけど、
毎月くるし、当たり前すぎて
話題にもならないような
「恒例行事」
であると同時に、
スポーツをするときや
旅行、海、デートの時など
被ってしまうとどうしても
ブルーな気持ちになる存在ともいえますよね。
服装にも気をつけないといけないし、
トイレにもこまめに行かないといけない。
そんな生理のときの”あるある”を
20個、紹介したいと思います。
1.羽根をサニタリーショーツの二重になっている部分に合わせるとしっくりこないパンツがある
自分には前すぎたり後ろすぎたり。
2.手の親指の下の方に血つきがち
手についた血はすぐカピカピになる。
3.商業施設のトイレによくある縦長い機械式のサニタリーボックスのセンサーに手をかざして開くとまれに前回使った人のナプキンがくっ付いたままになっている
機械自体は大きいのにナプキン置くとこ小さすぎ。
4.夜用一択で生理期間中粘るか、量に合わせて違うサイズを使うか人生で波がある
本当はかぶれ防止のために使い分けたいけど
なんだかんだ夜用だけ使いがち。
いろんなサイズセット販売してほしい。
5.汗をかくシチュエーションでの生理は最悪
汗かきすぎて逆に血が出ないやつ。
6.生理になりそう、と思いパンツを汚さないよう早めにナプキンをセットした時に限ってなかなかならない
ナプキンを無駄にしてイライラ。
7.これじゃないと嫌!という定番ナプキンが誰しもある
大事なのは
全体の形と、羽の位置、羽の形、サイドの高さ、
粘着力の強弱と、肌との相性、ナプキンが包まれている袋の素材と、
捨てるナプキンの包みやすさ。
8.一度VIOの毛を処理するとその後も処理せずにはいられない
血で毛が固まるのが本当に不快。
9.生理期間中はトイレットペーパーの消費量が半端ない
拭いても拭いても付く血。
10.立ったり座ったりが本当に苦痛
座ってすぐに呼ばれるとガチ目のため息、出がち。
11.くしゃみとおならが恐怖
出た後の真顔。
12.汗か血かわからない時がある
夏場は紛らわしい。
とくに始まりかけ。
13.誰かにブチギレて、(そろそろ生理か。)と気づく
生理のたびに誰かにキレている。
14.何も考えずにパンツを上げるとナプキンのお尻にあたる方が折れて粘着部分がお尻に付く
誰しもが、
前の方とお尻の方をケアしながら
パンツを上げるプロである。
15.もうなんかどうでもよくなりがち
寝坊して当然。
遅刻してもしゃーない。
甘いもの食べ放題。
ご飯は手抜きでも仕方ない。
甘い飲み物飲み放題。
家事ほったらかし。
だって、生理だもん。
16.お風呂で体を洗っている時に流れてゆく血をただただ眺める
排水溝へ流れてゆくまで見送る。
17.お風呂で出ろ出ろ〜もっと出ろ〜全部出ろ〜と思う
ナプキンの節約だと信じている。
18.大きめのナプキンを付けて寝て朝トイレに行って見てみると真っ白
変えるのもったいなすぎて、朝からしょげる。
そして小さめを付けて出かけると
結構出る。
19.婦人科系の病気を疑ってネットで調べてみても「量が多すぎる」「量が少なすぎる」の判断基準がわからない
特に”少なすぎ”の判断基準が微妙。
トイレに計量器が必要かも。
20.ナプキンを変える時トイレットペーパーホルダーの上と太ももの上を最大限利用
みんなの手順が気になる。
以上、いかがだったでしょうか。
人によって大きく個人差がある
“生理”
共感できること、ありましたか?
とにかく憂鬱な期間をいかに快適に過ごすか。
もしくは
開き直ってぐだぐだと休息期間とするか。
何十年と続く生理と
上手に向き合うために
自分にあった過ごし方を見つけたいですね。